知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

キャロラインは誰?

2007年11月12日 | 映画・ドラマ

今日も捨てられないビデオの紹介。

もう何年も前にNHKで放映されていたTVムービー、「キャロラインは誰?」です。

飛行機事故で死んだはずの娘、キャロラインが突然現れる。
娘の失踪後再婚した父親は手放しで喜ぶが、継母は財産目当の偽物と疑い、正体をあばこうとする。

果たして彼女は本物のキャロラインなのか、偽物なのか?

時代は多分50年代だと思うので、昨日の「事件を追え」と同じく、ステファニー・ジンバリストのファッションが素敵でした。

今回ブログに書くのにネットで調べていたら、この作品の原作がE・L・カニグズバーグだと知りました。

カニグズバーグは「クローディアの秘密」「ジョコンダ夫人の肖像」などの作品で有名なアメリカの作家です。

彼女の作品を夢中になって読んでいた時期がありました。

原作は" Father's Arcane Daughter "

「なぞの娘キャロライン」という題で日本語版が出ています。

残念ながら原作、日本語版ともすぐに手に入るものは見つかりませんでした。

そうだ、図書館があるじゃない。
ネットで調べてみたらありました。家から一番近い図書館にはありませんでしたが、2か所の分館で貸出可能となってました。

やったー、私の税金が有効に使われていると感じる瞬間です。

コメント
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