明けましておめでとうございます。
みーはーばっちもんがらのブログらしく、新年最初の英語はゴシップ記事WENNから。
TVドラマ「O.C.」でお馴染みのミーシャ・バートンは現在新作「Bhopal: Prayer for Rain」をインドで撮影中だそうです。
And she is ingratiating herself with locals during filming - by experiencing new religions and enjoying traditional fare.
"ingratiate" 取り入る、機嫌を取る、気にいられるようにするという意味。
あー、この手の単語って苦手。
いつも何かと混同してるんだよなあ。そいでもって、全然覚えがないと思っていてもだいたいもう何度か調べてたりする。
もんがら辞書を調べてみると、やっぱり。
TVドラマ「デッド・ゾーン」で出てきてます。
きっと「ビジ英」でも習っているに違いない。
2007年12月19、20日の放送に出てきた"endear"と似た使い方をする言葉としてラジ子さんのブログに書いてありました。
ビジ英ではこんな表現でした。
That has endeared them to market sharpshooters.
それが、マーケティング関係者たちに愛される所以なのです。
ミーシャ・バートンの記事に出てくるingratiateも再帰代名詞を使う似た用法です。
機嫌を取るというよりは、地元の人とうまくやっているという感じなんでしょうか。
今年もビジ英とのコラボで記憶力を活性化したい。
でも忘れるんですよね。見事なくらい。