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セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD] |
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ショウゲート |
クリスマスが近づくと見たくなる映画。去年の今頃も確か見てました。
今回初めて気がついたのが、「取り消す、手を引く、途中で止める」ということばが何回も出てくるんですが、全部違ういい方をしていることです。
back up
back off
back out
call off
「同じ表現は使わない」というポリシーが脚本家にあるのかも。
二人が出会うのがクリスマスショッピングで賑うブルーミングデール。そこの店員役のユージン・レヴィがとにかく傑作です。
彼がいなかったらこの映画ここまで好きにならなかったかもと思えるくらいです。
カナダ出身のユージンさん、先月podcast Q にゲスト出演していました。
渋い声でなかなか素敵でしたが、"kind of" が口癖らしく、連発していました。 "you know"程ではないけど、これも度を超すとかなり気になります。