知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

ディオゲネス

2012年12月27日 | 英語

今週の実践ビジネス英語(ラジオ放送は12月19日から21日)は「お金と幸せ」。

こんな発音なんだあとわかった単語がいくつかありました。

まずは「国民総幸福量」を重視するという国、ブータン(Bhutan)はブーではなく「ブターン」でしたね。

そういえばブタンという似たような名前の炭素だか水素の仲間のようなものがあったなあ。

こちらはbutane 発音はビューテインという感じでした。

 

ギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)はダイオージニス。

このディオゲネスさん、玉ねぎを食べて暮らしていたそうです。それを聞いたら大好きなこの本のことを思い出しました。

Holes
クリエーター情報なし
Yearling

Holes で何と言っても印象的なのが玉ねぎです。これを読んでから玉ねぎに対する認識が変わりました。

 

度胸、勇気という意味のchutzpah  発音はフッツパに近いかな。

へー、面白い単語なんて思ったら、これも調べてた。Newsweek でした。

もちろんこんな発音だったなんて、知る由もなく。

発音を確認できるというのが、ラジオ講座のいいところ。

コメント (2)
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preternatural

2012年12月27日 | 英語

最近あっちでもこっちでもKindle買いましたという話を聞きます。

 

昨日TIMEを読んでいて"preternatural"という単語の意味がわからなかったんですが、寒くてこたつに首まで埋まった状態で読んでいたので、辞書は引きませんでした。

こんな時Kindleならすぐ意味がわかっちゃうんですよね?

 

今日"Calvin and Hobbes"という漫画のことをネットで調べていたら、またpreternatural が出てきた(ここではpreternaturally という副詞でした)。

今度はちゃんと調べました。

並はずれた、超自然的な  という意味でした。

 

読んでいたのはBookriot というサイトの

Best of Book Riot: 16 Things Calvin and Hobbes Said Better Than Anybody Else

という記事。

 

ここで紹介されていた中で一番おかしかったのがこれです。

On why ET is real

Calvin: Sometimes I think the surest sign that intelligent life exists elsewhere in the universe is that none of it has tried to contact us.

こういうユーモア好きだなあ。

 

ところで今日調べたpreternatural もんがら辞書に追加しようとしたら、もうすでに調べてました。2011年9月、New York Times でした。

この手の難度の高そうな単語、初めて聞いたと思ってもたいていTIME Newsweek に出てきてるんですよね。きれいに忘れてるけど。

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