知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
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page-turner で速読

2018年04月22日 | 英語
The Witness: The gripping thriller from #1 New York Times bestseller (English Edition)
クリエーター情報なし
Hodder & Stoughton

これも安さにつられてクリックした本。

こういうの、ロマンティックサスペンスと言うのかな。

何かとんでもないことに巻き込まれて逃げるヒロイン。ハラハラの展開で先が気になるせいもあるけど、作者のサンドラ・ブラウンの英語は一文が短くて、いつもよりかなり早く読めた気がします。

ヒロインの頼りになる友人のキャラクターが楽しくて、手に汗握るサスペンスのちょっとした息抜きになりました。

 

Judy Moody
クリエーター情報なし
Candlewick

この本に出てくる弟が可愛くて、姉と弟の登場するカニグスバーグのこの本を思い出しました。 

From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
クリエーター情報なし
Pushkin Children's Books

 1967年の出版ということは50年以上たってるんですね。

クローディアとジェイミーの姉弟が家出をして、ニューヨークのメトロポリタン美術館で寝泊まりしてしまうというストーリー。

コンピュータや携帯電話はもちろんなく、登場するのはオリベッティのタイプライター(私も昔使ってました。)

 

今ではこんな家出は絶対できないだろうなあ。

"Judy Moody"は100ページくらいしかなかったし、"The Witness"は短い文章とストーリーのせいで予想外に早く読めて、"From the Mixed-up Files"は多分今回で3,4回目で、やはり短め(160ページくらい)だったからこれも早かった。

というわけで、読書のスピードが上がったかも?という錯覚を起こしそうだけど、別の本を読んだらまたいつものペースなんだろうな。

コメント (4)
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