200ページを少し過ぎたあたりですが、それでもまだ三分の一くらい。キングなので、この長さはごく普通。なんて思うってことは私もだいぶこの作家に慣れてきたってことでしょうか。
読み終わるまではまだしばらくかかると思うので、並行してページが進みそうなこの本も読むことにしました
シドニー・シェルダンと言ったらまずこれでしょう、と言うくらい有名だと思いますが、まだ読んでませんでした。
シドニー・シェルダンの本は辞書を引かずに読めちゃうところがいいんですが、この本の第一部は1883年のアフリカが舞台なので、馴染みのないことばがけっこう出てきます。そういうのは意味がわからなくても、話の展開にはほとんど影響しないので、速読のためには中断しないでどんどん読み進めた方がいいんでしょうね。
でもついつい画像検索なんかして、道草をしてしまう。それも楽しいんだけど。