今日も捨てる前にテキストをぱらぱら。
ビジネス英会話2007年6月号です。
Business Word Power から復習。
The proofreader first crossed out one phrase becaue she thought it might be politically incorrect, but on second thought she put " ( )" and left it as it was.
あっ、これ知ってる "sic" だ。と思って選択肢を見たらありません。
1. i.e. 2. stet 3. post 4. e.g.
答は校正に使用する「イキ」を意味するstet.
じゃあ、sic は何だっけ。
やはり校正で使う原文の「まま」という意味でした。
ゴシップ記事でスターの発言をそのまま引用したりする時に、文法的に間違っていたり、新語のようなことばの後にカッコでsicと書いてあることがあります。
ついでに他の選択肢も。
i.e. すなわち、言いかえれば
e.g. 例えば
よく混同します。
2007年のビジネス英会話はヴィニエットに出てきた表現を使って英文を作るコーナーがありました。
会社は、そのエグゼクティブの身柄を無事取り戻すのと引き換えに、誘拐犯の要求に応じた。
解答例は
The corporation agreed to the demands of the kidnappers in exchange for the safe return of the executive.
"in exchange for" を使う問題だったんですが、最後のfor が出てきませんでした。
この後ドラマ「ミディアム」を見たら、さっそく in exchange for と聞こえてきたではありませんか。
英語字幕でチェックしてみました。
In exchange for reducing the charges to second-degree murder, Mr. Hunsecker's changing his plea from not guilty to guilty.
ラッキーにラジ子ったので心おきなくこの号も処分できます。
ofなのかforなのか、迷うことがよくあります。in exchangeにはforなんですね。今、辞書で確認しました。change A into Bですが、exchange A for Bなんですね。ただし、exchange words with the bossのように「人」が来る場合は当然ながらwith
あいまいだった点を確認させてもらいました。今後も「テキスト処分フェア」お願いします。
「テキスト処分フェア」、復習のはずがほとんど記憶にない、という感じです。
でも、毎日本の山から適当に抜き出して読んでみるのが楽しくなりました。
久しぶりに寄らせていただきました。
ばっちもんがらさんもテキストたくさんあるんですね。私も処分しなければと思っているテキストが山のように。私の場合は基礎英語が多いのがちょっと違う。
まだ添削続けられてるんですね。
私もカムバックを考えてます。
こんなに長いことラジオ講座を聴いていたのかと自分でもちょっとびっくりしてます。でも捨てられない派の仲間がいて嬉しいです。
添削チケットどっさり残ってます。毎回更新するたびに、今度こそチケット使いきるぞと思いながら、この4月で5年目に突入です(もう、最古参の一人かも)。
cecileさん、ぜひカムバックして下さい。待ってます。