今日の1ドル本。
ベストセラーのリストでよく見かけていたので、見慣れた表紙。
これを機に読んでみようかと思います。
児童書はこれ。
MY DESEASE IS as rare as it is famous. It's a famous of Severe Combined Immunodeficiency, but you know it as "bubble baby disease."
自分の周りの物全てがアレルギーを起こす可能性があるという主人公のMelinda。
"bubble baby disease"って、もしやこれだったのか。
ジョン・トラボルタがこの難病を持つ少年の役を演じていました。
見ましたよー。ずっと、ずーっと昔に(ちなみに、1976年の作品です)。
相手役の女の子はグリニス・オコナー。
グリニス・オコナーって、ほらあの「ジェレミー」に出てた子ですよ、同世代のあなた。
Blue Balloon The Hourglass Song Robby Benson
おー、歌詞付きバージョンがあった。ううう、懐かしい。
"Everything, Everything" の話でしたね。
「試し読み」で1ページを見てもらうとわかるんですが、魚のイラストが出てきます。
Hawaiian state fish humuhumunukunukuapuaa ← これ架空の名前じゃなくて実名
このイラストを見て、「この本、絶対読む!」」と思っちゃいました。
イラストが見られない人のために、こんな魚です。

日本では「タスキモンガラ」と呼ばれています。
私この「モンガラカワガギ科」の魚が大好きで、ハンドルの「ばっちもんがら」もそこからつけました。
「モンガラカワハギ科」の魚たちって、とぼけた顔をしていて、シュノーケルで出会った時には笑いをこらえるのが大変。

中でもとびきり強烈な面構えの「ゴマモンガラ」。
このふざけた顔に似合わず、かなり狂暴な性格らしいので、見かけた時は気づかないふりをしてやり過ごしましょう。
ロビーベンソン懐かしいです!!!ロードショーとかスクリーンに注目の若手みたいな特集でよく載っていました。IMdbで検索すると去年も俳優として活動はしていたんですね。ウィキペディアには大学の客員教授だと書いてあります。瞳がとても印象的な人でしたが、いい感じのおじさまになっていますね。言われないと気付かないですが渋いです。
ジェレミーは観ていませんがタイトルに聞き覚えがあります。そのころの映画はテレビでやらない限り私はほとんど観ていないかもしれません。ウィキペディアにあった他のタイトル「ワン・オン・ワン」「マイハート マイラブ」「アイスキャッスル」も聞き覚えが。「ワン・オン・ワン」ではヴァージンリバーのホープことアネット・オトゥールと共演していたんですね!!「アイス・キャッスル」では
リン=ホリー・ジョンソンと。ああ~懐かしい!
ばっちもんがらさんのハンドルネームの謎が!
そうだ、アクティブに潜るのがお好きでしたね。魚類にもお詳しいのはそのためですか。カワハギは知っていますが、モンガラカワハギ科はもちろんタスキモンガラ(襷をかけているみたいだから??)もゴマモンガラも知りませんでした。愛嬌のある顔をしてますね(^-^)
ワン・オン・ワンって、アネット・オトゥールの他にもメラニー・グリフィスも出てますね。
リン=ホリー・ジョンソンという名前の、なぜかすごく懐かしいんですが、何でそんなに記憶に残っているんだろう。「アイス・キャッスル」なんだろうか。
古すぎて、もう記憶が辿れない
全然アクティブには潜ってなくて、浅瀬のへたれシュノケラーなんです。でもそれも今ではすっかり昔の話。
タスキモンガラは多分「襷」から来ているんだと思います。
本当にみんな
シュノーケルから戻って、見たばかりの魚の名前を図鑑で調べるのが楽しみでしたが、今ならきっと写真を撮ってその場で名前がわかってしまうんでしょうね。
プロフィールに使っている写真がまさに「モンガラカワハギ」なんですが、あまり浅瀬にはいないので、モルジブのようなドロップオフの地形じゃないとシュノーケルでは遭遇する機会はあまりありません。
ああ、南の島で魚を見たいなあ。