キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ドリームワークス |
レンタルしているDVDが何本もあるというのに、Huluでやっていた「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」をついつい見てしまいました。
レオナルド・デカプリオとトム・ハンクスの追っかけごっこも楽しいですが、2003年制作のこの映画を今見直してみると、何と言っても女優陣がすごい。
エイミー・アダムス、ジェニファー・ガーナー、エレン・ポンピオ、エリザベス・バンクス。エイミー・アダムス以外は、出番も少ない。
未来の大物女優をこんなに起用したスピルバーグ監督って、女性を見る目があるのか。それともこれはプロデューサーの腕?(あっ、スピルバーグはプロデューサーもやっていた)。
フランク(デカプリオ)とカール(トム・ハンクス)が初めて顔を合わせる場面でカールが言っていたせりふ。
Five minutes earlier, you would've landed yourself a pretty good collar.
"collar"はスラングで「逮捕」という意味。これ色々な映画に出てきてるのに、また忘れていた。
娼婦役のジェニファー・ガーナーが私にいくら払う?みたいなシチュエーションで使っていたのが"Go fish"という表現。
これはカード・ゲームで相手が言ったカードと同じものを自分が持っていなかった時に言うフレーズ。映画では「はずれ」みたいな感じで使ってました。
この表現は他の映画やドラマからメモしていると思っていたら、今回もんがら辞書に初エントリーでした。
このあいだラジオ英会話ではfish forが出てきました。
連休中に面白い映画を見たらまたご紹介ください。
私は借りてきたリース・ウィザースプーンの「キューティコップ」(安易な邦題)を見ようかと思っています。果たして笑えるか。
ゲームだけに限りませんが、こういうのって日本にいたら絶対知らないよーというのが多いですよね。
「キューティコップ」は旧作扱いになったら見てみようかなと思ってます。
今日はこれから、時間があったら(多分ないかな)「イントゥーザ・ウッド」を見る予定です。