知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

90代の姉妹、さあこれから

2024年12月09日 | 英語
 
元気な90代の姉妹が面倒見のいい甥っ子の息子を困らせながら、ちょっとした冒険をする話なのかな、なんて思っていたんですが、これも現代と第2次世界大戦という二つの時代が交互に出てくるという話でした。
多いですよねー、この設定。

ドラマチックな展開になるのは確かなんですが、日本人としてはけっこうしんどいことも多い。

でもそろそろこの辺で何か大きな展開がありそうなので、ピッチを上げて終盤へ行きたいと思います。

イギリス英語、これは初メモでした。

spend a penny

「トイレに行く」という意味の婉曲表現(特に小の方らしい)。

傘という意味の"brolly" は3度目のメモだけど、これは完璧に忘れてました。


それからイディオムも一つ(これはイギリス英語というわけではありません)

The excitements he did have planned wouldn’t cut the mustard.

"cut the mustard"

「期待に沿う」という意味のこの表現、覚えやすくていかにもイディオムらしいイディオムだなあと思うんですが、意外にあまり出くわしません。



 
1ドル本だ!とクリックしたら、翌日にはもう元の値段に戻っていました。
本当に、うかうかしてはいられない。

"The Excitements" の続きも気になるけど、ちょっと雰囲気の違う本を読みたいなという気分でもあるので、"The Fox Wife" も読み始めちゃおうかな。
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4 コメント

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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2024-12-15 21:53:07
「賢者の贈り物」はクリスマスシーズンになると、読んでみようかなという気になりますが、結局いつも見送り。

アマゾンprime でも無料で読める本があるんですね。
オー・ヘンリーは遠山先生の講座で紹介されていましたが、難しかったなあ。

短くて、さくさくっと読めて、幸せな気分になれて。なんていうちょうどいい短編を見つけたらぜひ教えてください。

The Answer Is No はベストセラーのトップに出てくるので、気になっちゃいますよねえ。
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Unknown (Lily)
2024-12-15 01:20:13
The Best Christmas Pageant Everから寄り道して、長編はストップしているFreida McFaddenの短編The Giftを読みました。O.ヘンリーの「賢者のおくりもの」のパロディみたいな作品ですが、サスペンス作家なので結末は心温まるものとは対極にありました。

今さらですが、クリスマスを舞台にしたような作品て沢山あるんですね。無料で読めるprime readingにunder the mistletoe collectionという5巻からなるコレクションがありました。作家はそれぞれ別の人。クリスマスに関係なくここ数日でこういう短編のコレクションがあるのがわかりました。
とりあえず短編で冊数を稼ぐべくこのunder the mistletoe collectionの1巻目かFrederik BackmanのThe Answer Is Noを読みたいです。
読みたいものがまた沢山出てきて嬉しい悲鳴です。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2024-12-11 10:54:51
"The Nightingale" なんかに比べると、戦時中の話はところどころに挟まれるという感じで、全体的にはユーモラスな話でした。

私も何か気持ちが明るくなるようなクリスマスストーリーが読みたいです。Christmas in Wishful という本無料だったのでダウンロードしましたが、どうかな。
The Best Christmas Pageant Ever はどうですか?

spend a penny あまり若い人は使わないのかなと思いますが、97歳と99歳の姉妹ですからここでは何度も出てきました。Lilyさんのおっしゃる通り、トイレを使う時にお金を払ったところから来ているようです。

印象深いイディオムって、意外に実際に使われることがないような、、、

Netflix でも色々新しいクリスマス映画はありますが、手持ちのDVDから懐かしい映画を見るのもいいかなあ。久しぶりに「あなたが寝てる間に」見たくなりました。
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Unknown (Lily)
2024-12-09 23:57:05
これ、例によって表紙に惹かれて先月クリックしていたのですが、そんな物語なんで(;'∀')

そしてFreida McFaddenのミステリーを英語が読みやすいという理由で読んでいたのですが、倦怠期の夫婦と友人たちに何かが起こるらしいのになかなか起こらないし飽きてきて、クリスマスが関わったりタイトルに入っているものを何冊がダウンロードしました。「フライドグリーントマト」の作者のものを読み始めたら登場人物が余命宣告されて気持ちが落ち込むので、The Best Christmas Pageant Everという子ども向けの(クラッシックと書いてあるので英語圏では知られているのかも??)をさきほど読み始めてみました。

spend a pennyっていいですね(^^♪
昔は1ペニー(?)払って公衆トイレを使ったのでしょうか?
cut the mustard, 学習者向けに面白い表現として紹介されることがありますが、出会うとしたら読書中になるでしょうか。確かに見かけたことはないような。児童書なんかだとあり?

配信のドラマ・映画で未見のクリスマス作品がなかなかこれと思えず見始めては途中でやめるが続いています。
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