「グランパは新米スパイ」、30分ドラマが8話。
ということであっという間に見終わってしまいました。
次へ続くよという終わり方だったので、シーズン2ありそうかな。
レストランで注文をしているシーン。
He'll have BLT, and I'm guessing an Arnold Palmer.
「この人にはBLTとレモネード・アイスティー?」
Arnold Palmer はレモネードと紅茶を混ぜた飲み物で、ゴルファーのアーノルド・パーマーがよく飲んでいたことからこの名前がついたそうです。
アメリカンのレストランでは定番の飲み物らしいんですが、これまでアメリカの映画やドラマで遭遇したことがないのか、初メモでした。
「ライオンの隠れ家」は何となく見ていたんですが、登場人物の関係がだんだんわかってきたら面白くなってきました。
今7話目まで放送されたところですが、また1話目から英語字幕をつけながら見直しています。
おにいちゃんは読書好きらしく、本棚にずらっと本が並んでいます。
最初は気づかなかったんですが、本を読んでいるシーンもあって、今回は何読んでるのかなあと一時停止して確認しました(ついついこれでその本が欲しくなって、積読を増やすことになるんだけど)。
1冊目はこれ。
アガサ・クリスティの「ポケットにライ麦を」。
この表示だったので、山本やよいさんの新訳の方ですね。
いつものなら、懐かしい!と言って読み始めるところだけど、さすがにこれは読んだばかりだからなあ。
2冊目がこれ。
ジョン・ハート、「終わりなき道」。
上下巻の下を読んでました。
地元の図書館にあるので、今度行ったら探してみよう。
覚えておきます。アメリカ人なら皆知っているでしょうか。アイスティーは好きなので「アーノルド・パーマー1つ」と言ってみたいです(^^♪
「グランパは新米スパイ」
前の記事のコメントで書いてくださったようにちょっと想像していたのと違う気もするので保留中(^^)
前に深夜にテレビでやっていた「居酒屋新幹線」を見たいエピソードだけチェックすることにしました。日本でよくあるグルメ旅を出張のために乗った新幹線にご当地のお酒や肴を持ち込んで味わうという話。日本ならではのものをどう英語にしているのか。映像で見ても海外の人には味や食感が想像できないだろうなと思いながら見ています。
グランパと同じく短いのがありがたい。
1話見終わったら届いた「ニューオリンズトライアル」も見たいです。そしてずいぶん前にレンタルして見て忘れていたアリソン・エリオット主演の「この森で、天使はバスを降りた」の中古DVDを見つけたので注文してみました。
また見たいのにレンタルも配信もないものって多いですよね。
映画の中で読まれている本のタイトルは私も気になります。会話に出てくるタイトルもそうですし、本の表紙が映ると止めて確認して検索したことも何度もありますが読むまでにはなかなか至らず。
大好きな「ノッティングヒルの恋人」のラストシーンでヒューグラントがジュリア・ロバーツに膝枕しながらベンチで読んでいた本のタイトルが見えなくてネットで検索して「コレリ大尉のマンドリン」だとわかって嬉しかったことがあります。本はもちろん、ニコラス・ケイジ主演の映画も未見なのですが。
ジョン・ハートの作品は1度読んでみたいです。
むかし「このミステリーがすごい」で話題になったことを覚えています。
「グランパは新米スパイ」
自分が年を取ってきたこともあって、ホロリとしちゃいました。
「居酒屋新幹線」、見てみようかなと思って結局そのまま。これも短い話なんですね。
「この森で、天使はバスを降りた」は、多分マーシャ・ゲイ・ハーデンをこの映画で初めて見たんですが、こんなに暗い人はいるのか!とびっくりしたのがやたら記憶に残っています。
本当に人が読んでいる本が気になって^^
それでついつい欲しくなって、積読、ということになっていきますね。
ジョン・ハートのRedemption Road、Kindle版は900円くらいなので、図書館で日本語版を借りるか思案中です。
「グランパは新米スパイ」を見る前に「ニューオリンズトライアル」を見始めました。何日かに分けて見ることになりそうですが、たぶん特典映像が入っているのでしょうディスクが2枚入っていて安く手に入れられて良かったです。ダスティン・ホフマンが出ていたことを忘れていましたし、冒頭まもなくいなくなってしまうディラン・マクダーモットも。
やっぱりジョン・キューザックとジェレミー・ピヴェンは仲良しなのか「セレンディピティ」と同様彼はこれにも出ていますね。
積読本を優先的にと思いつつ、今日もセール情報ブログやAmazonのランキングをチェックしてしまいました。前にダウンロードしていたタコと夜勤清掃員の話 Remarkably Bright Creaturesがあらためて447円とお手頃になっていて「これも読まねば」と思い出しました。
それから、ばっちもんがらさんは読まれたでしょうか、表紙が印象的なNothing to See Here。298円だったので前から気になっていたしクリックしてしまいました。
Appalachian と聞くと何となく南部訛りの中でも「南部っぽさ」が強そうな感じがします。
「ニューオーリンズ・トライアル」
もしかしたら前にもコメントに書いたかもしれませんが、監督のコメンタリーでとても印象に残っているところがあります。
レイチェル・ワイズがジーン・ハックマンと駆け引きをした後で、緊張が解けて胸をなでおろすシーンがあるんですが、このシーンが好きだと言う人が多くて驚いたと言っていました。実は私もこのシーンを見て初めてMarlee に感情移入しました。
監督も全く意図していなかったシーンが受けるということもあるんだなあって。
Remarkably Bright Creatures
気になっているんですが、タコ好きなので、ちょっと迷います。
Nothing to See Here 本当に一度見たら絶対記憶に残る表紙ですよね。
サンプル読んでるうちに元の価格に戻りそう。
洋書を読むようになる前にジョン・グリシャムの翻訳本を何冊か読んでリーガルサスペンスにはまった時期があります。スカッとする展開があるものの、陪審員候補者を選ぶ過程や原告・被告双方に不利な人物を排除するような行動が実際はそこまでやらないのかもしれませんが、ブルなどを見ても念入りに調査して決めるようでちょっと怖い一面もありますね。レイチェル・ワイズ好きです。ジーンと交渉するのは路面電車でのシーンでしょうか?ちょうど今それを見たところです(今日も見終わらなかった!)強気に出る謎の女性マーリーがやり手のジーン演じるフィッチと交渉したあとに気が張っていたんでしょうね、降りたとたんに彼女の素の顔が見えたようで良いシーンでした。あのシーンが好きな人が多くて驚いたという監督に驚きです(^^)
心理がとてもよく表れていてレイチェルがお見事と思うのですが、監督としたら裁判シーンを含めてもっと派手な演技のほうが気に入られると思ったのでしょうか。
ジーンは年齢的にも引退状態なのかもしれませんがさすがの演技ですし、ダスティンやレイチェルやジョンといったメインの俳優を支える脇役が「この人知ってる」という顔ぶれでうれしいです。ジェニファー・ビールスも出ていたんですね。テレビシリーズでふたたび注目される直前の出演でしょうか。
タコ、興味深い生き物ですよね。食べる方の話で恐縮ですが、最近はタコも高値で日本人にとって手が出にくくなる可能性もあるとニュースで特集していたのも印象的でした。
読みたい本は途切れません。
今IMDbを見たらエレン・バースティンも出ていたんですね。
陪審員コンサルタントという仕事があると知ったのがこの映画だったと思います。
原作は銃ではなく訴訟の相手はタバコ会社だったので、善悪がわかりやすい「銃」の方を映画では選んだのかなと思っていましたが、今Wikipediaを見たら、似た設定の映画が数年前に作られていたからだそうです。
ベテランの二人、ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが初共演だったというのが意外でした。
もう最後までごらんになったでしょうか。
裁判が終わり、ダスティン・ホフマン、ジョン・キューザック、レイチェル・ワイズが遠くからお互いを見るシーンがあるんですが、この時の3人の顔がすごく好きでした。
タコ、高いですよねー。
でもお正月にはこれがないと💛
「ニューオリンズトライアル」見終わりました!
ダスティンとジーンは初共演だったのですね。
タバコに関する訴訟を扱った映画、ラッセル・クロウとアル・パチーノの「インサイダー」でしょうか。これも記憶があまりなく見なおしたい作品です。
監督は見た人がたぶんレイチェルがアパートで侵入者と対峙するシーンや判決が出るシーンやジーンに対してジョンとレイチェルに「2度と裁判にかかわるな」と言われるシーンが気に入ると思ったのかなと感じました。
レイチェルが路面電車を降りたシーン同様、最後にダスティンとジョン&レイチェルが遠くからお互いの顔を見るシーン良かったです。私はセリフで説明をするシーンが多い作品が苦手でああいう語らずとも表情でわかるのが好みではあります。もちろんセリフだから表現できることもあるのですが。
近年は日本でも若者が一から十までセリフで説明しないと理解できないとネットで言われていたりして(そういう人ばかりではないとは思うのですが)
ドラマの感想で「意味がわからなかった」というのを見て驚いたことも私自身ありました。
映画といえば、さきほどネットニュースでジュリア・ロバーツが「ノッティングヒルの恋人」の続編みたいなものを断っていたという記事を読みました。なんでもジュリアとヒューの役が離婚する設定だったらしくジュリアが難色を示したと。
ヒット作の続編を作りたがる傾向は日本も同じですが、大好きな作品で何度も見ているので断ってくれてよかったです。正直、初めて見た時も書店のオーナーのヒューと大スターのジュリアが結婚しても続くだろうかと思ったものでした(^^)でも映画なんだしいいよなというのが感想です。
フランスに住んでいるアメリカ人がタコが好きだし(南フランスではタコを食すそうで、イタリアやスペインなどでも食べるみたいですよね)日本食を扱う店で冷凍のたこ焼きを買ったことがあって美味しく食べたみたいです。タコはぶつ切りにして中に入っているし、濃いソースやマヨネーズがかかっていたりするので訪日外国人も楽しんでいるのをテレビで見ました。
タコに限らず多くのものがお正月価格になりますよね。夫婦そろって減塩減量生活なので、お雑煮以外は普通のものを食べるつもりですが、お雑煮に入れるかまぼこは少し早めに買いたいです。そうしないと我が家では食べきれない(塩分も気になりますし)大きなかまぼこが紅白セットでしか置かれていなかったりするので。
Marleenとアパートに侵入者のシーンは確かに、監督の見せたかったところかもしれませんね。
好きだと書いたシーンは原作にはなかった思うので、これは映像の強みですね。
最近はCMを抜かすのはもちろん、早送りもしている人も多いでしょうね。特にせりふのないシーンは。
「ノッティングヒルの恋人」は続編は作らないでほしいというタイプの映画です。
さすがに企画は流れたんでしょうか。
「減塩」ということばを聞くと、まずい!と思ってしまう私。
漬物がないとごはんが食べられないので。
来年は本気で減塩しようかなあ。