The Midwich Cuckoos | |
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Penguin UK |
ここ数年読んだ本の中でかなり印象的だったのがジョン・ウィンダムの「The Day of the Triffids 」。
「The Midwich Cuckoos」 はその数年後の1957年度の作品。
1960年と1995年に映画化されているので、ああ、あれねと思う人も多いかも。私は95年版の方しか見てないんですが、怖かったなこれ。
未知空間の恐怖 光る眼 & 続・光る眼 宇宙空間の恐怖 [DVD] | |
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ワーナー・ホーム・ビデオ |
光る眼 [DVD] | |
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ジェネオン・ユニバーサル |
ウィンダムはけっこう難しい単語が多いんですが、波長が合うというのか、知らない単語を調べるのが楽しいです。
英語仲間からこんな本を読んでいますと紹介されて、ええ、そんな本があったのか!と即クリックして、これも読み始めました。
シリーズもののいつもの戦略で1巻目だけは135円と安い。
Theodore Boone: Theodore Boone 1 | |
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Hodder & Stoughton |
グリシャムがジュニア向けのシリーズを書いていたとは知らなかった。
弁護士になることを夢見ている13歳のセオ。両親とも弁護士で、二人の弁護士事務所の一角に自分用の事務所もあるんですよ(と言っても使っていない物置部屋のようなものだけど)。飼っている犬の名前もJudge と徹底してます。
グリシャムのいつもの法廷小説を期待している人には物足りないと思いますが、私にとってはこれはまさに「ナンシー・ドルー」。
今ちょうど真ん中あたりですが、被告人を有罪にできそうな証拠が?という展開で、面白くなってきました。
また2冊を交互に読むことになってしまいましたが、どっちも続きが気になる。