貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

わかめと春雨のごま油しょうゆ和え

2013-10-29 16:46:44 | おかず
材 料:わかめ(乾燥でいいけど、生ならなお旨し)・
    春雨・ごま油・しょうゆ
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.さっとゆでて戻したわかめと熱湯で戻した春雨を
  ごま油としょうゆで和えます。
  春雨は食べやすいように、短く切ってね。
  これは、遊酔からのお・ね・げ・え。江戸時代か!


暑い時には、サッパリつるつるイケますよ。
寒いけど。

母さん、ぼくのあの秋は、どこにいったんでしょう?

知らんやろ!


< おまけ >

不動産屋さんでの会話。

「あのぉ~、部屋を探しているんですが」

「どのようなお部屋ですか?」

「広くて、安いのがいいんですが」

「広いお部屋ですか。
 甲子園球場何個分くらいでしょうか?」

「ええぇぇぇ~。
 いや、そんなに広くなくていいんですが。
 だいたい、そんな広い部屋はないでしょ」

「ありませんよ」

「なければ、言わないでくださいよ。
 2DKくらいの部屋を探してください」

「2つのでっかいキッチンが欲しい、
 ということですね」

「違うでしょ。でっかいキッチンじゃなくて、
 ダイニングキッチン!」

「ハッハッハ。お客さん、ハイカラですねぇ~」

「どこがですか!」

「2つのダイニングキッチンですね」

「ちが~う。2つもいらない。1つです。
 2つの部屋がほし~の」

「ほしのあきのモノマネですか。似てないですよ」

「モノマネやってません」

「2つのお部屋が欲しいなら、
 最初からそう言ってくださいよ」

「言ってますよ! 2DKだって!」

「おや? ご立腹?」

「ちょっとね」

「まぁ~、お客さんたら、可愛い!」

「何、言ってるんですか。早く探してくださいよ」

「え~と、これなんかいかがでしょうか?
 6畳と4畳半、ダイニングが4畳で、家賃は3万円」

「安いですねぇ~」

「でも、ちょっと問題があるんですが」

「何ですか?」

「いや、大したことじゃないんで、いいです」

「よくないでしょ。気になりますよ」

「実は、ちょっと古いんですよ」

「まぁ、それくらいは我慢しますよ。3万円だし」

「窓、開かないですけど、いいですか?」

「ええぇぇ~、開かないの?
 まぁ、昼間はいないから、いいか。
 あっ、でも、風通し悪いんじゃなぁ~」

「その点は大丈夫です。風通しバツグンです」

「えっ、どういうこと?」

「壁に穴が開いてますから」

「それは、マズいでしょ。冬、寒いし」

「う~ん、じゃあ、こうしましょう。
 寒い時は、お部屋で走ってください」

「何で走らなきゃいけないんですか。
 おかしいでしょ。
 ちゃんと、直してくださいよ」

「わかりました。お客さん、結構わがままですね」

「どこがわがままなんですか!」

「それともうひとつ。水道はお使いになりますか?」

「えぇっ、何言ってるんですか?
 誰でも水道は使うでしょ」

「では、オプションになりますが、
 よろしいでしょうか?」

「なんで水道がオプションなんですか!
 どこでもついてるでしょ」

「またまた、殿のご乱心ですか?」

「意味、わかんない!」

「水道オプションは、1ヵ月5万円になります」

「もう、いいですよ! 他のお店に行きます!」

「ちょっと待ってください。
 もっと面白い物件があるんですよ。
 屋根がオプションのお部屋とか……」


このネタ、長くなりそうなので、終わり。


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