貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

茄子の黄身うに焼き

2019-01-06 10:56:34 | おかず
材 料:茄子・粒うに(ビン入り・ドンキで100円)・玉子・塩
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.厚さ1センチに切った茄子をフライパンで両面焼き、
  粒うにと玉子の黄身を混ぜたものを塗って、
  フタをして蒸し焼きにします。
2.皿に盛って、塩をパラパラ。
  

高級食材である粒うにが、
ドン・キホーテで見切り品になっていたら、
ぜひ買ってください。

そんなことがよくあるとは思えませんが。

で、今回はちょっと料亭っぽい料理を作ってみましたが、
お味の方はいかがでしたでしょうか。

まだ作ってへんやろ!

ごもっとも。

まぁ、上品なお味なので、お試しくだされ。


< おまけの無駄話 >

我が家のアホ犬コロンは、今年16歳になります。

これが、元気元気。

後ろ足がちょっと震えるようになりましたが、
散歩の時も相変わらずグイグイ引っ張るし、
走ってもいまだスプリンター。

私がついていけないので、走りませんけどね。

何で、こんなに元気なの?

テレビで見掛ける10歳以上の犬って、
もうヨボヨボなのに、
コロンちゃんは筋肉隆々、シャキンとした若者みたいです。

頭は、バカモノですけど。

でも、歳を取るごとに言うことを聞かなくなってきました。

頑固おじやみたいです。

固くて、食われへんのかい!
頑固おやじや!

人間と一緒です。
困ったもんです。

犬にも認知症があるらしいので、
それだけは勘弁して欲しいと、
神さまにお願いしました。

新年早々、嘘をついてしまいました。
そんなお願いはしていません。

私は初詣には行きませんし、お賽銭も入れませんし、
手を合わすこともありません。

だって、自分の夢はお金では買えませんから。

しかも、5円とか10円とか100円で、
夢が叶うわけないし。

それに、お賽銭は神主や坊主が豪邸を建てたり、
高級車を乗りまわすことに使われますからね。

参拝者の夢じゃなくて、
神主や坊主の夢を叶えてくれるんです。

つうことで、神や仏を信じる人は、お賽銭をせずに、
手を合わせるだけにしましょう。

神や仏は、
小銭で言うことを聞いてくれるわけではありません。

願う人が、本気かどうか、
そのために努力をしているかどうかを見て、
夢を叶えてくれるんです。

何だかとっても良いことを書いているような私。


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