材 料:マカロニ(好きなタイプ)・ほうれん草・オリーブオイル・
おろしにんにく・塩・こしょう・マーガリン
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.フライパンに多めのオリーブオイルを入れ、
おろしにんにくを入れます。
2.ゆでたマカロニと適当に切ったほうれん草を入れ、
塩、こしょう、マーガリンで味つけします。
なんとお洒落な料理でしょう。
イタリアンっぽさが、
日本人であることを忘れさせてくれます。
んなこたぁ〜ない!
「マカロニほうれん荘」という漫画が、
少年チャンピオンで連載されていました。
それが、ヒントです。
知らないよねぇ〜。
< おまけの無駄話 >
「鯉子と鯉太郎の恋物語」。
山奥の川に捨てられた鯉太郎はひとりぼっち。
鮎やウグイ、ハゼはいますが、
誰も相手にしてくれません。
それは、鯉太郎が大きいからです。
怖がって、近づかないのです。
鯉太郎は、毎日毎日、友だちを探し続けています。
昨日もダメだったし、今日もダメ。
毎日、また明日頑張ろうと思いながら、
眠りにつくのです。
ある日の朝。
目覚めたら、離れたところに、赤く大きな魚が。
もしやと思い、近づいてみると、
自分と同じような姿や大きさをしていました。
鯉太郎は、くすんだ黄色と黒のまだら模様。
その魚は、ほとんど朱色ですが、
少しだけ白が入っていました。
きっと友だちになれる。
そう信じて、声を掛けてみました。
「君は誰?」
「ハァ? あなた失礼じゃない!
鯉に名前を聞くなら、先に名乗るべきでしょ!」
「あっ、ごめんなさい。僕は鯉太郎。君の名前は?」
「また失礼だわ。多分、私の方が年上よ。
君って言うのはよくないわ!」
「ごめんなさい。あなたの名前は?」
「私は鯉子よ」
「どこから来たの?」
「あっちよ」
「あっちって、どこ?」
「あなたバカじゃない。鯉なんだから、
地名なんてわかるわけないでしょ」
「そりゃ、そうだ。
あなたはひとりなの?」
「見れば、わかるでしょ!
あっ、それは独身かっていう意味?」
「いや、あの、そうです」
「私は独身よ。っていうか、この川に捨てられてから、
ずっとひとりぼっちよ」
「僕と同じだ」
「あらっ、そんなことを言いながら、
実は妻子持ちなんじゃないの?
騙されないわよ」
「そんなつもりはないよ。
ずっとひとりぼっちだったから、
友だちを探していたんだ」
「まぁ、信じてあげるわ。それで?」
「僕と友だちになって」
「いいわよ。あなた、お仕事は?」
「鯉です」
「合格! IT企業の経営者だって言ったら、
信じなかったわ」
「良かった。鯉子さんのお仕事は?」
「鯉です」
「僕と一緒だ」
「ハハハハハハハッ!」
川に捨てられた2匹の鯉が出逢い、恋に落ち、
やがて結ばれて、子どもたちが生まれました。
その川では、たくさんの錦鯉が泳ぐようになって、
鯉の楽園と呼ばれるようになりました。
お・し・ま・い。
何のこっちゃ!
2匹の鯉がいたのは実話です。
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塩、こしょう、マーガリンで味つけします。
なんとお洒落な料理でしょう。
イタリアンっぽさが、
日本人であることを忘れさせてくれます。
んなこたぁ〜ない!
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少年チャンピオンで連載されていました。
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山奥の川に捨てられた鯉太郎はひとりぼっち。
鮎やウグイ、ハゼはいますが、
誰も相手にしてくれません。
それは、鯉太郎が大きいからです。
怖がって、近づかないのです。
鯉太郎は、毎日毎日、友だちを探し続けています。
昨日もダメだったし、今日もダメ。
毎日、また明日頑張ろうと思いながら、
眠りにつくのです。
ある日の朝。
目覚めたら、離れたところに、赤く大きな魚が。
もしやと思い、近づいてみると、
自分と同じような姿や大きさをしていました。
鯉太郎は、くすんだ黄色と黒のまだら模様。
その魚は、ほとんど朱色ですが、
少しだけ白が入っていました。
きっと友だちになれる。
そう信じて、声を掛けてみました。
「君は誰?」
「ハァ? あなた失礼じゃない!
鯉に名前を聞くなら、先に名乗るべきでしょ!」
「あっ、ごめんなさい。僕は鯉太郎。君の名前は?」
「また失礼だわ。多分、私の方が年上よ。
君って言うのはよくないわ!」
「ごめんなさい。あなたの名前は?」
「私は鯉子よ」
「どこから来たの?」
「あっちよ」
「あっちって、どこ?」
「あなたバカじゃない。鯉なんだから、
地名なんてわかるわけないでしょ」
「そりゃ、そうだ。
あなたはひとりなの?」
「見れば、わかるでしょ!
あっ、それは独身かっていう意味?」
「いや、あの、そうです」
「私は独身よ。っていうか、この川に捨てられてから、
ずっとひとりぼっちよ」
「僕と同じだ」
「あらっ、そんなことを言いながら、
実は妻子持ちなんじゃないの?
騙されないわよ」
「そんなつもりはないよ。
ずっとひとりぼっちだったから、
友だちを探していたんだ」
「まぁ、信じてあげるわ。それで?」
「僕と友だちになって」
「いいわよ。あなた、お仕事は?」
「鯉です」
「合格! IT企業の経営者だって言ったら、
信じなかったわ」
「良かった。鯉子さんのお仕事は?」
「鯉です」
「僕と一緒だ」
「ハハハハハハハッ!」
川に捨てられた2匹の鯉が出逢い、恋に落ち、
やがて結ばれて、子どもたちが生まれました。
その川では、たくさんの錦鯉が泳ぐようになって、
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