舞茸の玉子とじうどん

材　料：舞茸・玉子・うどん（ゆで）・粉末だしの素・
　　　　砂糖・塩・こしょう・しょうゆ
　　　　分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方：
１．舞茸を適当な大きさに切り、フライパンで炒め、
　　塩、こしょうで軽く味つけします。
２．舞茸と玉子をまぜて、オムレツを作ります。
３．鍋に湯を沸かし、
　　だしの素、砂糖、塩、しょうゆで味をつけ、
　　うどんを入れて温めます。
４．丼にうどんと汁を入れ、上にオムレツをのせます。


舞茸のオムレツが美味しくて、
うどんがグレードアップします。

専門店で食べる、旬の彩うどんって感じです。

これがあれば、他は何もいりません。

でも、ご飯は嬉しい。

この関西人が！

ハイッ！


＜　おまけの無駄話　＞

日本の都どすから。
1100年の伝統がおます。
100年程度では、老舗とは言われしまへん。
おばんざいやお漬物、お茶など、
和のものが揃ってるんどす。

と、鼻高々に自慢する京都府は、
コーヒー消費量全国1位（2018年）、
パン消費量全国1位（2016年）、
牛肉消費量全国1位（2016年）、
「なか卯」の店舗数全国1位（2018年）、
「マクドナルド」の店舗数全国1位（2018年）。

抹茶片手に八つ橋食うとけよ！

また、京都人を敵にまわしてしまいました。

どうも好きになれません。

優しい口調で、気づきにくい嫌みを言うところが、
なんともケッ！　です。

たとえば……

「ぶぶ漬けでも、どうどす？」

と言われたら、
早く帰れという意味です。

「下駄どすか？　ええ音してますなぁ」

は、うるさいねんという意味。

「お嬢ちゃん、ピアノ上手にならはったなぁ」

近所迷惑やから、やめろ！

「元気なお子さんやねぇ」

静かにさせろ！

「洒落たもん、着てはるなぁ」

ダッサ！

「よう知ってはるわ」

黙れ！

「美味しそうに食べはりますねぇ」

下品な食べ方するな！

ねっ、ぜんっぜんわからないでしょ。

京都人は、これを気遣いだって言うのです。

わかりにくい嫌みを言って、
気づくか気づかないかを試しているのではないかとさえ、
思ってしまいます。

おっと、これ以上書くと暗殺されそうなので、
やめておきます。

京都と言えば、もう何年行ってないのでしょうか。

……30年？

ここで、京都の歌を。

デューク・エイセス。
♪京都　大原　三千円〜♪

入館料か？

小林旭。
♪京都にいるときゃ　忍びと呼ばれたの〜♪

ニンニン！

和田弘とマヒナスターズ＆松尾和子。
♪富士の高嶺に降る雪も　京都先斗町のいづもやも〜♪

意味不明。

まっ、京都をテーマにして書くと、
こうなってしまいますよね。

えらい、すんまへん！


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