テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

パワフル江戸絵画!

2014-03-26 21:30:21 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 さくらァだッ!」
「がるる!ぐるる!」(←訳:虎です!桜です!)

  

 こんにちは、ネーさです。
 近所のサクラちゃんがどどーん!と開花しました。
 昨日はまだ蕾でしたのに、たった一晩でここまで!
 ソメイヨシノちゃんはまだまだ、みたいですけど……

「もうすぐゥ、さくかなッ??」
「ぐるぐるぅ!」(←訳:わくわくぅ!)

 さて、春の到来に浮かれる本日は、
 読書……じゃなくてアート情報を、どうぞ~!

  


           ―― 江戸絵画の19世紀 ――


 東京・府中市の府中市美術館にて、
 会期は2014年3月21日~5月6日まで(月曜休館、ただし5/5は開館)、
 『美を作り込む 春の江戸絵画まつり』と副題が、
 『Nineteenth Century Edo Paintings』と英語題名が付されています。
 19世紀の日本絵画界といえば……

  

「わひゃあァッ!」

  

「がるぅ~!」(←訳:うはぁ~!)

 画像は上から、
 葛飾北斎さんの『諸国滝廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝』
 歌川国芳さんの『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』
 鈴木其一さんの『毘沙門天像』です。

  

「ほかにもォ、てんじさくひんッ、たすうゥ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:ついでに速報!)

  

 ちょっと気の早い情報?ですが、
 来年も春の江戸絵画祭りが予定されているんですって。
 『動物絵画の250年』と題される展覧会には
 可愛らしさブッちぎりな応挙さんのワンコ画もやって来る!

「まんまるゥ~こいぬッ!」
「がるがるぐる!」(←訳:むくむくです!)

 伊藤若冲さんたち江戸の絵師さんが大注目を浴びて以来、
 江戸絵画の人気は高まる一方ですね。
 府中市美術館は、
 都立府中の森公園の中にあります。
 ここは緑が多く、お散歩にも好適な公園なので、
 江戸絵画ファンさんは
 プチウォーキング気分でお出掛けくださいな~♪

 (なお、前期と後期で展示が入れ替わる作品もあります
  詳細は美術館のHPまたはハローダイヤルで御確認を)




  では、オマケ画像も召し上がれ~♪♪
  
  「これはァ~、ぽんッ!」
  「ぐるるぅるるがる!」(←訳:スペシャルなポン!)
  画像は『ミスタードーナツ』さんの
  《ポン・デ・センバツ!!東日本大会 北海道代表ポン・デ・スイートポテト》♪♪
  各地の代表ポン、ぜひ食べ比べを!




  
コメント
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