「こんにちわッ、テディちゃでス!
そろそろォ~…!」
「がるる!ぐるるぐるがる!」(←訳:虎です!サクラ咲くです!)
こんにちは、ネーさです。
ここ八王子でもソメイヨシノのお花が咲き始めましたよ♪
春だなぁ~と嬉しくなっちゃう本日の読書タイムは、
前回記事の流れに乗って
こちらの御本を、どうぞ~!
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―― お笑いラジオの時間 ――
編集は有限会社ペールワンズの皆さん、2014年1月に発行されました。
『《ラジオがおもしろい芸人》は《本物》である――。』と
副題が付されています。
前回記事では、タモリさんという、
いかなる枠にも収まりきれない“謎の人物”についての御本を取り上げましたが、
こちらは、ラジオで活躍する芸人さんたちが登場する御本です。
「らじおォ、だァ~いすきィ!」
「ぐるがるるぐる!」(←訳:地味だけど好き!)
TVに比べて派手さはなく、
出演者さんの顔や衣装も見えず、
予算だって多くはなくて、
でも、意外に根強いファンがついているのが、ラジオ♪
雑誌『BRUTUS』さんでも時々ラジオ特集をしてるけど
反響は大きいのだそうよ。
TVじゃ言えないことも、ラジオでは言える。
新聞には載らない情報も、ラジオならフォローできる。
「それがァ、らじおのォみりょくゥ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:小回り利きます!)
そんなラジオの潜在力が最大限に高まるのが、
深夜ラジオの時間。
『オールナイトニッポン』や『JUNK』といった番組は、
いまいちばん勢いのある芸人さんたちの
《花舞台》です!
現在、大御所と称えられる芸人さんはみな、
深夜のラジオを踏み台にして
一段とデッカイ存在になりました。
「びーとたけしィさんッ!」
「ぐるるがるぐる!」(←訳:タモリさんもね!)
この御本に収録されているのは、
お笑いラジオの時間に全力で取り組む芸人さんへのインタビューと
構成作家さん、プロデューサー&ディレクターさんたち
スタッフさんへのインタビューです。
おぎやはぎ さん×吉田豪さんの『無責任ラジオ論』、
オードリーさんの『ラジオブースは試合帰りの部室』、
山里亮太さんの『“ラジオの天才”になりたい』、
大谷ノブ彦さんの『冷静(ツッコミ)と情熱(ボケ)のあいだ』他、
いやー、皆さんマジメだわ!
「ものすごくゥ~!」
「がるぐるるる!」(←訳:真剣なのです!)
笑いって、芸人さんのマジメさが生み出してるのね。
また同時に、
マジメさと紙一重の狂気から
深夜のラジオ波に生命が宿るのでしょうか……。
「♪るる~♪ぽけッとにィ~♪いつもォ~♪」
「がるるるるるぐるる~♪」(←訳:トランジスタラジオ~♪)
普段は表に出てくることのない
制作スタッフさんのラジオ論は特に読みごたえがありますよ。
AMラジオ好きな御方も
FMラジオ好きな方々にも
おすすめの一冊です。
ぜひ!
そろそろォ~…!」
「がるる!ぐるるぐるがる!」(←訳:虎です!サクラ咲くです!)
こんにちは、ネーさです。
ここ八王子でもソメイヨシノのお花が咲き始めましたよ♪
春だなぁ~と嬉しくなっちゃう本日の読書タイムは、
前回記事の流れに乗って
こちらの御本を、どうぞ~!

―― お笑いラジオの時間 ――
編集は有限会社ペールワンズの皆さん、2014年1月に発行されました。
『《ラジオがおもしろい芸人》は《本物》である――。』と
副題が付されています。
前回記事では、タモリさんという、
いかなる枠にも収まりきれない“謎の人物”についての御本を取り上げましたが、
こちらは、ラジオで活躍する芸人さんたちが登場する御本です。
「らじおォ、だァ~いすきィ!」
「ぐるがるるぐる!」(←訳:地味だけど好き!)
TVに比べて派手さはなく、
出演者さんの顔や衣装も見えず、
予算だって多くはなくて、
でも、意外に根強いファンがついているのが、ラジオ♪
雑誌『BRUTUS』さんでも時々ラジオ特集をしてるけど
反響は大きいのだそうよ。
TVじゃ言えないことも、ラジオでは言える。
新聞には載らない情報も、ラジオならフォローできる。
「それがァ、らじおのォみりょくゥ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:小回り利きます!)
そんなラジオの潜在力が最大限に高まるのが、
深夜ラジオの時間。
『オールナイトニッポン』や『JUNK』といった番組は、
いまいちばん勢いのある芸人さんたちの
《花舞台》です!
現在、大御所と称えられる芸人さんはみな、
深夜のラジオを踏み台にして
一段とデッカイ存在になりました。
「びーとたけしィさんッ!」
「ぐるるがるぐる!」(←訳:タモリさんもね!)
この御本に収録されているのは、
お笑いラジオの時間に全力で取り組む芸人さんへのインタビューと
構成作家さん、プロデューサー&ディレクターさんたち
スタッフさんへのインタビューです。
おぎやはぎ さん×吉田豪さんの『無責任ラジオ論』、
オードリーさんの『ラジオブースは試合帰りの部室』、
山里亮太さんの『“ラジオの天才”になりたい』、
大谷ノブ彦さんの『冷静(ツッコミ)と情熱(ボケ)のあいだ』他、
いやー、皆さんマジメだわ!
「ものすごくゥ~!」
「がるぐるるる!」(←訳:真剣なのです!)
笑いって、芸人さんのマジメさが生み出してるのね。
また同時に、
マジメさと紙一重の狂気から
深夜のラジオ波に生命が宿るのでしょうか……。
「♪るる~♪ぽけッとにィ~♪いつもォ~♪」
「がるるるるるぐるる~♪」(←訳:トランジスタラジオ~♪)
普段は表に出てくることのない
制作スタッフさんのラジオ論は特に読みごたえがありますよ。
AMラジオ好きな御方も
FMラジオ好きな方々にも
おすすめの一冊です。
ぜひ!