「こんにちわッ、テディちゃでス!
ごばんぎりィ、がんばれェ~!」
「がるる!ぐっるがる!」(←訳:虎です!ヒット祈願!)
こんにちは、ネーさです。
映画『碁盤斬り』が昨日5月17日に公開されました。
ヒットしますように~と本気で願いつつ、
さあ、本日は読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 受け継がれし明治のドレス ――
東京・渋谷区の明治神宮ミュージアムにて、
会期は2024年4月6日~6月30日(木曜休館)、
『 Dresses of the Meiji Era ―― A treasured Legacy 』
と英語題名が付されています。
今年――令和6年は、
昭憲皇太后憲皇太后百十年祭・霞会館創立百五十年記念の式年にあたり、
明治神宮ミュージアムでは特別展が開催されています。
「れきしィのォ、しょうにんッ……!」
「ぐるるがる……!」(←訳:明治の空気……!)
京都の大聖寺さんが所有する
昭憲皇太后御大礼服は、
大規模な修復プロジェクトが実施され、
令和5年には永年保存に必要な基本修復が完了しました。
修復完了後の公開は、
東京ではこの展覧会が初となります。
展覧会は、
前期『昭憲皇太后の大礼服』(4/6~5/6)、
後期『明治天皇と華族会館』(5/25~6/30)と、
2つの会期に分けられ、
大礼服、常礼服、十二単、
ローブ・モンタント、ローブ・デコルテなど、
美しい衣装の数々が展示されます。
大礼服や十二単、
それに華族夫人が纏ったドレスは、
ほぼ絹を主材としていますが、
シルクってどうしても経年劣化してしまうので、
修復作業は本当に本当にたいへんなことだったと思います。
プロジェクトに携わった全スタッフさんに
心からの拍手を送りたい……!
「わんだふるゥ~なのでスゥ!」
「がるるるるぐる!」(←訳:お見事ですよう!)
前期の展示が終了して、
後期の展示は、来週の25日から。
歴史好きな方々も、
アート好きな方々も、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、ぽーん!
『明治』さんの
《きのこの山とたけのこの里 宇治抹茶 西尾抹茶》を、
いざ、食べ競べ!
「こちらはァ、ほろにがッ!」
「ぐっるるがるるる!」(←訳:こっちはまろやか!)
ふうむ、苦みが心地良い宇治抹茶と、
優しい後味の西尾抹茶、
どちらも美味しゅうございます。
気温高めの週末となりそうなので、
チョコ菓子を冷やすように
身体も適度にクールダウンして、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪