喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『評伝・竹中郁』

2010-07-04 20:13:08 | 日記

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滉のトマトです。大分色づいてきました。

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トウモロコシも穂に花が咲きました。

今日は梅雨の中休みでしょうか、お日様が顔を出して下さいました。

但馬、豊岡、「コウノトリ郷公園」の近くで農業を営む、家内のお姉さん夫婦が、

お米と野菜いろいろ持参して下さる。

ここです。↓

147 写真上部に駐車場が有ります。その左手、山沿いが「コウノトリ郷公園」です。

写真の左下の方、鎮守の森(酒造りの神様・酒垂神社)のすぐ右、青い屋根がその家の倉庫

の屋根です。

「輪」は、ここで採れたお米を使っています。

この辺り、今、蛍がいっぱい飛び交っているそうです。

      

届いた『雪』(神戸市防災安全公社発行)7月号のこのページ。

たかとう匡子、さんが書いておられる「足立巻一さん」。

気になります。

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 「足立巻一さんは自分の命が終わろうとするときに竹中郁の評伝をなぜ書いたか。いつの

ころからかそんな思いを私は持っていた。(略)。竹中郁のモダニズムは神戸の戦前、戦後の

美学だという強い思い、そこにふかくこだわったのではないだろうか。(後略)」

 と、たかとうさんは書いておられる。

 しかし?とわたしは思う。それだけではない!それは大きなことではない、と。

 わたしが足立先生から直接聞いた話を昔『地平線』に書いている。

 足立先生からの聞き書き。語録である。

Img185

これは『地平線』6号(1985・11・25発行)足立先生追悼号。

ここ読んで下さい。わたしが足立先生から直接聞いた話です。

Img188 例によって「ポチッ」してください。

この耳でしっかり聞きました。

      

明日5日(月)の「輪」のおすすめ定食は、

「豚肉しょうが焼き」の予定です。

よろしくお願いいたします。

   

コメント (3)
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