喫茶 輪

コーヒーカップの耳

笑ったのは誰だ?

2010-12-07 17:43:28 | 日記

将棋会の部屋予約に用海公民館へ行きました。

そこで写して来た写真を見て下さい。

Cimg3335_2 これは何かお分かりでしょうか?

Cimg3336 「この案内板は目の不自由な人のためのも

のです」と小さく書いてあります。

公民館の部屋の見取り図です。

線が立体になってます。

Cimg3337

これ、役に立ってますか?

もし、前に障害物が無かったとしても、役に立ちますか?

目の不自由な人が公民館に来られるとしたら、付き添いの人がおられることが多いでしょう

し、もし一人で来られたとしても職員が案内するでしょう。利用している人、見たことありませ

ん。

ということは、この案内板は不要ですね。だから前に障害物が有っても問題はありません。

で、話が終わるなら、それこそ問題はありません。

何が言いたいかというと、

この案内板、可なりの経費がかかっていますね。

これ一台、2万や3万では出来ないと見ます。わたし昔、板金工場に勤めてたことがあります。

簡単な物は見積もりしてました。少なくても10万円はかかってるでしょう。

そして、西宮市に公民館はいくつあるのでしょうか。

これ、もしかして公民館だけではないのでは?

随分無駄な税金を使っているものだと思います。

「福祉予算」という、ケチをつけにくい名目で。

そんなお金があるのなら、障害者のためには他にもっと有効な使い道があるのではないでし

ょうか!!!

いったい誰が得をしたのか?誰が笑ったのか!

ちょっと不思議に思いましたので今日は辛口で。

明日8日(水)の「輪」のおすすめ定食は、

「サバの味噌煮」の予定です。

よろしくお願いいたします。

コメント (6)
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