もう2ヶ月ほど前に、佐伯敏光という人がうちの常連さんに連れられて初めてお見えになった。
お話をしているうちに小説をお書きになっているということがわかった。
「VAIKING」の同人だと。
恐れ入りました。それでわたしと共通認識のいろんな話をお聞かせ頂きました。
その後、この人の著書を一冊入手しました。『人生への初恋』という本です。
でもわたし忙しくてなかなか読めませんでした。
やっと今日ページを開きました。
その前にこの表紙絵に注目。
柔らかなタッチのいい絵です。
「どなたの装丁?」と思ったら、林哲夫さんだった。
林さんとは、一度だけ林さんの個展でお会いしたことがある。
そして、ブログを開設しておられて、それが充実している。わたし、チョコチョコ覗かせて頂いています。http://sumus.exblog.jp/
どうなんでしょう?林さんと、この佐伯さんはどんなご関係なのでしょうか?
編集工房ノアさんといえば、森本良成さんが多く装丁を手がけておられるのだが。
その森本さんではなく、林さんということは、何か個人的なつながりがお有りなのだろうか?