喫茶 輪

コーヒーカップの耳

鳴尾での将棋大会

2016-09-03 16:40:52 | 将棋
今日はいささか疲れた。
今朝は早くに起きてベランダの防水塗装。
先日の大雨で雨漏りがしたので、昨日S水さんに指導してもらって下塗りをした。
そして今朝は二度目の塗装を一人で。
腰が疲れた。

午後は、鳴尾小学校の県民交流広場での将棋教室。
今年度前期の最終回ということで将棋大会を開いてやる。

参加者は11人。
しかしこれを一人で裁くのはちょっと大変。
でも、子どものこんな姿を見させてもらえるのは幸せなこと。

いい目つきしてます。

この右側の子が6戦全勝で優勝でした。
この子、王将の置物を持って来て見せてくれました。
話を聞くと、夏休みに、将棋のメッカ、天童に行ってきたと。
親に連れて行ってもらったらしい。
よほど将棋が好きなのだ。大阪の関西本部の道場にも通っていると。
4年生だという。
たしかに4年生にしては強いのだが…。
やはり先日から用海公民館に来ている一年生、I君のスゴサがわかる。
I君は強いだけではない。感覚が特別だ。
今日は女の子も参加。

ルールを知っているのか心配だったが、大丈夫だった。
結果は全敗だったが、よく頑張った。
「負けたら悔しいけど、恥ずかしいことではないからね」と慰めておいた。
楽しそうにしてくれて安心した。

しかし、今日はなぜか疲れた。

※ 写真は画素数を落として上げておりますが、差し障りがありましたらお知らせ下さい。削除させて頂きます。
コメント (2)
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「六甲」

2016-09-03 11:10:01 | 文学
「六甲」9月号をお送り頂いた。
田岡さんと牧野さんの歌です。
←クリック。
いつもながら手なれたお二人の作品ですね。
門外漢が余計な注釈はしないでおきましょう。

鈴木漠さんの格調高い「翻訳詩逍遥」です。
←二段階クリック。

そして「湯気の向こうから」は「臍の緒」と題して、井上收次さんのことを書かせて頂きました。
←二段階クリック。
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