北口ギャラリーへ行ってきました。


第6回「こんなことしてます。友・悠・遊」展。
山田洋三先生から案内を頂いていたのでした。
丁度、先生在廊しておられました。
山田先生の作品です。

今の甲子園浜。リアリティーのある、いい写真ですねえ。最近の写真作品には技術を競うような、奇を衒う作品を見ることがありますが、この山田先生の作品は、ただ写しただけのように見えて、強く訴える力を持っていると思います。
この砂浜はかつて埋め立てによって消滅する計画があったのです。
当時の地域の住民たちの血のにじむような戦いがあっての、今の砂浜なのです。
その経緯の一端を山田先生がプリントにしておられます。
←二段階クリックで。
山田洋三氏のことを「先生」と書いてますが、実は、わたしの長男が小学生一年の時の担任教師だったのです。
以後、おつき合いが続き、後には校長として用海へ戻って来られたのでした。
何度かお宅にもお邪魔しました。
今回、久しぶりにお会いして、お元気そうで安心しました。


第6回「こんなことしてます。友・悠・遊」展。

山田洋三先生から案内を頂いていたのでした。
丁度、先生在廊しておられました。
山田先生の作品です。

今の甲子園浜。リアリティーのある、いい写真ですねえ。最近の写真作品には技術を競うような、奇を衒う作品を見ることがありますが、この山田先生の作品は、ただ写しただけのように見えて、強く訴える力を持っていると思います。
この砂浜はかつて埋め立てによって消滅する計画があったのです。
当時の地域の住民たちの血のにじむような戦いがあっての、今の砂浜なのです。
その経緯の一端を山田先生がプリントにしておられます。

山田洋三氏のことを「先生」と書いてますが、実は、わたしの長男が小学生一年の時の担任教師だったのです。
以後、おつき合いが続き、後には校長として用海へ戻って来られたのでした。
何度かお宅にもお邪魔しました。
今回、久しぶりにお会いして、お元気そうで安心しました。