喫茶 輪

コーヒーカップの耳

第67回西宮市民文化祭

2016-10-12 21:19:00 | 将棋
もうすぐ、10月15日から25日まで「西宮市民文化祭」が開催されます。
日ごろ公民館を拠点に活動しているグループの「発表・展示」が披露されます。
わが「用海将棋会」は23日に将棋大会を開催します。
その文化祭のためのポスターを今日、作製しました。
期間中、公民館のロビーに展示されます。
わたしが一人で作りました。
にわか仕立てでお粗末なものですが。
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『歌風土記 兵庫縣』

2016-10-12 14:02:08 | 文学
次に書くもののために『歌風土記 兵庫縣』という富田砕花さんの本を読む必要ができた。
西宮図書館をネットで調べたが、帯出禁止になっていた。
で、出かけて行って見せてもらってきた。

昭和25年発行の古い本である。
宮崎翁の書斎にはあるのだろうが、図書館へ行く方が早い。
パラパラとページを繰ったが、いい歌がたくさん載っている。
そして、目当ての歌は…。いいのがあるだろうか?
ありました。
ある雑誌の12月号随想に使わせてもらいます。
これで半分書けたような気になっています。
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横尾忠則さんの投稿

2016-10-12 11:59:40 | 宮崎修二朗翁
新聞小説「むーさんの背中」が終わった後、今や国際的アーチストの横尾忠則さんの自伝が始まっている。
先日、10月10日の後半部分です。←クリック
「神戸新聞にカットを投稿したり…」とあります。
わたし、あっ本当だったんだと思った次第。
というのも、もう何年も前に宮崎修二朗翁からお聞きしていたのでした。
「横尾忠則は今では有名になってますが、昔、毎日のように神戸新聞に絵を投稿してきてました」と。
わたしはそれが縁で横尾さんは神戸新聞社に入社されたのだと思っていた。
ところが今日の回ではちょっと違ってましたね。
人の運命はどこでどうなって行くか本当に分からないものですね。
ちょっとした偶然がその後の人生を大きく変えてゆく。
もちろん努力もあるのでしょうが、運というものの力は大きいと。

コメント (2)
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