今朝の神戸新聞「読者文芸」欄、詩の部。
その特選作。井伊昭夫さんの「にらめっこ」ですが。
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わたし読んでいて、最後の一行で笑ってしまいました。ずっこけるという感じ。
そして、時里さんの選評を読んで、もう一度大笑いしてしまいました。
「終わり方の崩れた感じもいい。」とある。
思わず「同感!」
そして家内に読んでやりました。
作品と、選評を。
㊟家内は字が読めないわけではありません。床に伏せっているわけでもありません。
いつもわたしが原稿を書いたら、真っ先に家内に読んで聞かせます。音読するわけです。すると文章の欠点が露わになります。
たまには誉めてくれることもあったりして。
推敲の手伝いをしてもらっているというわけです。
その癖で、面白い記事などがあると、つい読んで聞かせるということになるのです。
ところでこの「にらめっこ」ですが、いかにも新聞投稿にピッタリの詩ですね。
ほほえましくて、家庭の中で読まれるのに向いています。
けれども、こんなのばかりが続くと甘くなってしまったりするので、たまには緊張感のある作品を採用しなければならず、選者は大変です。
その特選作。井伊昭夫さんの「にらめっこ」ですが。
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わたし読んでいて、最後の一行で笑ってしまいました。ずっこけるという感じ。
そして、時里さんの選評を読んで、もう一度大笑いしてしまいました。
「終わり方の崩れた感じもいい。」とある。
思わず「同感!」
そして家内に読んでやりました。
作品と、選評を。
㊟家内は字が読めないわけではありません。床に伏せっているわけでもありません。
いつもわたしが原稿を書いたら、真っ先に家内に読んで聞かせます。音読するわけです。すると文章の欠点が露わになります。
たまには誉めてくれることもあったりして。
推敲の手伝いをしてもらっているというわけです。
その癖で、面白い記事などがあると、つい読んで聞かせるということになるのです。
ところでこの「にらめっこ」ですが、いかにも新聞投稿にピッタリの詩ですね。
ほほえましくて、家庭の中で読まれるのに向いています。
けれども、こんなのばかりが続くと甘くなってしまったりするので、たまには緊張感のある作品を採用しなければならず、選者は大変です。