喫茶 輪

コーヒーカップの耳

三学期最初の将棋クラブ

2018-01-22 16:08:23 | 将棋
三学期最初の将棋クラブでした。
わたしの家の隣のY小学校。
今、学級閉鎖もあってどうかな?と思ったが、4年生以上の23人が参加しています。

写真には24人が写ってますが、このうち一人は担当教諭。
今年度はあと二回で終わりです。
見て回ってみましたが、全体的に少しは進歩したかな?
たった45分なのでみっちりと教えるということができませんが。

帰りにちょっと校長室へ寄り道。
学校沿革史を見せてもらうため。
ある詩人のことで知りたい記述がないかな?と思って。
残念ながらそのような記録は載ってなかった。
そのこと、学校日誌には記載されたのだろうが、日誌は5年で廃棄だそう。

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時里二郎さんの選評

2018-01-22 08:05:49 | 
今朝の神戸新聞「読者文芸」欄、詩の部。
その特選作。井伊昭夫さんの「にらめっこ」ですが。

わたし読んでいて、最後の一行で笑ってしまいました。ずっこけるという感じ。
そして、時里さんの選評を読んで、もう一度大笑いしてしまいました。
「終わり方の崩れた感じもいい。」とある。
思わず「同感!」
そして家内に読んでやりました。
作品と、選評を。
家内は字が読めないわけではありません。床に伏せっているわけでもありません。
いつもわたしが原稿を書いたら、真っ先に家内に読んで聞かせます。音読するわけです。すると文章の欠点が露わになります。
たまには誉めてくれることもあったりして。
推敲の手伝いをしてもらっているというわけです。
その癖で、面白い記事などがあると、つい読んで聞かせるということになるのです。

ところでこの「にらめっこ」ですが、いかにも新聞投稿にピッタリの詩ですね。
ほほえましくて、家庭の中で読まれるのに向いています。
けれども、こんなのばかりが続くと甘くなってしまったりするので、たまには緊張感のある作品を採用しなければならず、選者は大変です。



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