「六甲」掲載のエッセイ原稿を仕上げるため、あるお寺のご住職をお訪ねした。
それで一つあった疑問が解消。
よもやま話をして、さて辞去しようとしたのだが、床の間に立てかけてあった絵に目が留まった。
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この部屋には何度かお邪魔しているが、初めて見る絵だ。
「最近、K.Jさんという人から贈呈されたものです」とのこと。
昔の香櫨園の絵だという。
そうか、それで懐かしさを覚えたのか。
少々想像が含まれているが、昔の海水浴場だったころの趣がある。
しかし偶然。
今日お訪ねした用件の原稿には、昔の香櫨園との関連があるのだった。
因みに、K・Jさんのことが「宮っ子」鳴尾版に載ってました。
この絵は50号と大きなものとのことです。
それで一つあった疑問が解消。
よもやま話をして、さて辞去しようとしたのだが、床の間に立てかけてあった絵に目が留まった。
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この部屋には何度かお邪魔しているが、初めて見る絵だ。
「最近、K.Jさんという人から贈呈されたものです」とのこと。
昔の香櫨園の絵だという。
そうか、それで懐かしさを覚えたのか。
少々想像が含まれているが、昔の海水浴場だったころの趣がある。
しかし偶然。
今日お訪ねした用件の原稿には、昔の香櫨園との関連があるのだった。
因みに、K・Jさんのことが「宮っ子」鳴尾版に載ってました。
この絵は50号と大きなものとのことです。