本日の神戸行きの収穫です。
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『わが心の自叙伝・落合重信』これは、図書館でコピーさせてもらってきたものを冊子に製本したもの。
ところで、コピーだが、図書館の係の人に「全ページを」と言ったら、「著作物は半分まで」と言われました。
そうなんですね、全ページコピーは著作権が関わってくるのでした。
ということは、わたしの『コーヒーカップの耳』を全ページコピーして山のように積んであったという、大阪文学学校はやはり、いけないことをなさっていたということですよね。でも、この冊子は新聞からのコピーを製本したものということでOKでした。
『ライオンの顔』と『きよのパーティ』。これは一年以上前に「トンカ」さんにお貸ししていたもの。
もう残部がないので貴重なものです。ちょっと事情があってお返し頂くのが遅くなっていたのでした。
やっと帰ってきました。
『荒地の恋』ねじめ正一著。『パルモア病院日記』中平邦彦著。
ねじめさんは『むーさんの自転車』以来、気になる作家さんです。
中平さんは元神戸新聞の将棋担当の記者さん。
『棋士・その世界』というプロ棋士のことを書いたおもしろい本を昔出されたことがありました。
これはどんな話なのだろうか?
そして『上機嫌な岬』は詩集です。
著者の伊良子正さんは、伊良子清白の息子さんでしょう。ということは、やはり元神戸新聞記者さんの伊良子序さんのお父さん?
パラパラと見たところ、お父さんの清白のことを書かれた作品が見えます。
昔、家族で行った安乗岬を思い出します。
そこに予期しない伊良子清白の詩碑「安乗の稚児」があったのでした。
予期しなかったというのはわたしの無知のせい。清白の詩碑が安乗にあるのは当然のことなのでしたが。
どんな順に読もうか楽しみ。
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『わが心の自叙伝・落合重信』これは、図書館でコピーさせてもらってきたものを冊子に製本したもの。
ところで、コピーだが、図書館の係の人に「全ページを」と言ったら、「著作物は半分まで」と言われました。
そうなんですね、全ページコピーは著作権が関わってくるのでした。
ということは、わたしの『コーヒーカップの耳』を全ページコピーして山のように積んであったという、大阪文学学校はやはり、いけないことをなさっていたということですよね。でも、この冊子は新聞からのコピーを製本したものということでOKでした。
『ライオンの顔』と『きよのパーティ』。これは一年以上前に「トンカ」さんにお貸ししていたもの。
もう残部がないので貴重なものです。ちょっと事情があってお返し頂くのが遅くなっていたのでした。
やっと帰ってきました。
『荒地の恋』ねじめ正一著。『パルモア病院日記』中平邦彦著。
ねじめさんは『むーさんの自転車』以来、気になる作家さんです。
中平さんは元神戸新聞の将棋担当の記者さん。
『棋士・その世界』というプロ棋士のことを書いたおもしろい本を昔出されたことがありました。
これはどんな話なのだろうか?
そして『上機嫌な岬』は詩集です。
著者の伊良子正さんは、伊良子清白の息子さんでしょう。ということは、やはり元神戸新聞記者さんの伊良子序さんのお父さん?
パラパラと見たところ、お父さんの清白のことを書かれた作品が見えます。
昔、家族で行った安乗岬を思い出します。
そこに予期しない伊良子清白の詩碑「安乗の稚児」があったのでした。
予期しなかったというのはわたしの無知のせい。清白の詩碑が安乗にあるのは当然のことなのでしたが。
どんな順に読もうか楽しみ。