喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「民芸入門」Ⅱ

2019-05-01 12:44:49 | 神戸っ子
『KOBECCO』5月号が出ています。
今号の「喫茶店の書斎から」は「『民芸入門 』Ⅱ」と題して書かせていただきました。
お読みいただければ幸いです。
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縄文人の歯

2019-05-01 12:01:49 | 本・雑誌
さっき、歯医者さんから帰ってきました。
その待合時間に読んでいたのが『縄文人は飲んべえだった』ですが、驚きました。
ページを繰るとこんなページに!
←二段階クリックで。
縄文人の歯を静岡県歯科医師会がレントゲン調査だと。
《咬み合わせは鉗子状咬合である。(略)ちなみに、現代日本人は下顎が貧弱で、一般に上顎の前歯が下顎の前歯より前にせり出ている。》
などとある。
わたしは待合い室で思わず前歯を咬んでみた。
本のいう通りだった。
治療室に入って、その本のことを女性歯科医さんに話して話題にしたことだった。

治療は終了しました。もう一度チェックに行っておしまいです。
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『縄文人は飲んべえだった』

2019-05-01 09:39:52 | 本・雑誌
平成から令和にかけて読んでいる本はこれです。

岩田一平さんの『縄文人は飲んべえだった』(朝日文庫・1995年)。
初めはちょっと専門的な言葉や数字が出てきて、浅学のわたしには少々難しかったですが、
読み進めるうちに興味が湧いてきました。
「クソ石」なんて面白い言葉も出てきます。
それが日本人のルーツにとって学術的に貴重なものだったりします。

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「今」

2019-05-01 06:51:46 | 杉山平一先生
  「今」

令和の中に

今 がある


人生に

もう遅いということはないのだ

今だ。

    (杉山平一詩に寄せて)
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