このところ、わたしにしては大きな出来事が身辺に続いていて、書かねばならない原稿もあり、バタバタしてます。
昨日今日と、なんとか二本の原稿を草稿段階までこぎつけました。
後はもう少し推敲を進めて送信するだけ。やれやれ。
で、お贈り頂いている詩集や、詩誌をこれから読ませていただきます。
先ず「鶺鴒」12号。
←二段階クリック。
まだ表紙詩を読んだだけですが。
三町公平さんの「陸稲畑」。
懐かしい言葉です。
試しに田舎育ちの家内に聞いてみました。
「おかぼ」て知ってる?と。
すると「知らない」という。
説明してやると、「水田しか知らない」と。
まだ親父が米屋をしていた昔だが、たまに「陸稲米」の入荷があった。
要するに水田ではなく畑で作ったお米である。
粘り気の全くない、おいしくはないものだった。
そんなことを思い出して懐かしかった。
で、この詩だが、土の匂いのする生活感のある詩である。
しかも痛ましい思い出が。
痛烈な批判心が滲み出ている。
あとはこれから読ませていただきます。
昨日今日と、なんとか二本の原稿を草稿段階までこぎつけました。
後はもう少し推敲を進めて送信するだけ。やれやれ。
で、お贈り頂いている詩集や、詩誌をこれから読ませていただきます。
先ず「鶺鴒」12号。

まだ表紙詩を読んだだけですが。
三町公平さんの「陸稲畑」。
懐かしい言葉です。
試しに田舎育ちの家内に聞いてみました。
「おかぼ」て知ってる?と。
すると「知らない」という。
説明してやると、「水田しか知らない」と。
まだ親父が米屋をしていた昔だが、たまに「陸稲米」の入荷があった。
要するに水田ではなく畑で作ったお米である。
粘り気の全くない、おいしくはないものだった。
そんなことを思い出して懐かしかった。
で、この詩だが、土の匂いのする生活感のある詩である。
しかも痛ましい思い出が。
痛烈な批判心が滲み出ている。
あとはこれから読ませていただきます。