喫茶 輪

コーヒーカップの耳

辻芳明さんが

2024-02-13 20:36:32 | 日記
また縁のある人が一人旅立たれた。
用海町の辻芳明さん。
ご近所でもあったし、昔一度取材させて頂いたことがある。
「宮っ子」2007年7月号。
学生時代に映画作りをした話も聞いた。
作詞もされていて、CDを頂いたこともあった。
スマートでダンディーな人だった。

お通夜式にお参りしてきた。
西宮の西安寺さん。
お二人での読経だったが、素晴らしい音響だった。
セレモニーホールでのものと違って、本堂での読経はいいですねえ。
その後、電気の灯りを消して、ローソクだけの灯りの中、洋楽を流された。
題名は忘れたが、レクイエムだった。
幽玄だった。
極楽浄土へのイメージとのこと。
こんな通夜式は初めてだった。
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エッセイのネタ

2024-02-13 16:52:23 | 神戸っ子


『神戸っ子』2月号がやっと届いた。ヤマト便の変革でトラブってしまったようだ。
2022年から22年に渡って書いてきているがこんなに遅れたのは初めて。
ところで、私の連載エッセーは3シリーズ目に入っているが、今の「喫茶店の書斎から」も今回が93回目。
間もなく100回になる。
そろそろ新しいシリーズをと思うが、ネタがない。
もうひとつ別に連載を持っているが、それも2シリーズ目に入っているので、余計に難しい。
ただし、妻との老夫妻の生活の中から書くなら毎月書けるだろう。
しかし、許してはくれないだろうな。


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修正、ほぼ終了

2024-02-13 12:36:21 | 湯気の向こうから
何べんも推敲、修正して、ほぼ仕上がった。随想集『湯気の向こうから』。



A4プリントに丁度100枚。本になれば、200ページを少し越えるか。
通読すると我ながらなかなかいい。
登場する多くの縁者にも贈呈しなければならないだろうから、100部では足らないかも。
発行予定は4月下旬。
『触媒のうた』を補完する意味もある。
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夕べの夕陽

2024-02-13 08:28:50 | 日記
ゆうべの夕焼けです。


また縁のある人が一人旅立たれた。
用海町の辻芳明さん。
ご近所でもあったし、昔一度取材させて頂いたことがある。「宮っ子」2007年7月号。
学生時代に映画作りをした話も聞いた。
スマートでダンディーな人だった。
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