喫茶 輪

コーヒーカップの耳

再びの『カラスのジョンソン』

2024-02-26 18:48:56 | ドリアン助川さん
6年前に一度読んだ『カラスのジョンソン』を読んでいる。



ドリアン助川さんの小説だ。
この本を読んだ翌日に救急車で緊急入院し手術を受けたのだった。
その以前から検査を受けていたのだったが。

この本には大いに感動した。
そのことを書いている。「2018年6月12日」
今回は今、約三分の一を読んだところ。
ストーリーはほぼ忘れていたが、読むにつれて巻物をめくるように思い出されてきた。
やはり感動の小説だ。
これは映画化して欲しいですね。
実写は無理なのでアニメで。
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「読者文芸欄」の役割

2024-02-26 08:24:29 | 
今日の神戸新聞の読者文芸欄、詩の部は凄かった。
どれもドラマチック。
読むものの心を深く抉るような作品。
「作品」という言葉が軽く感じられてしまう。
生活に即したところから、叫びのようなものが聞こえてくる思い。
新聞の投稿欄ならではの詩かも知れない。
新聞のひとつの役割かも知れない。
というより、そうなのでしょう。
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