喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「神戸新聞文芸」2025・2・12

2025-02-12 14:16:19 | 

今日の「神戸新聞文芸」欄。

   

特選作「自分の名前」がいいですねえ。

親につけてもらった名前を「タイムカプセル」と比喩してるのに感心しました。

「単純の純」が「純粋の純」になってゆく過程が見事。

作者の大窪純子さんはこの欄でよく見るお名前。ベテランですね。

時里さんの評です。

川柳の部の入選作、「マンションに夫婦(ふたり)ぼっちの窓がある」。お題は「夫婦」。

中野文擴さんの作品です。この人もベテラン。上手いものです。

 

 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 

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「本当の色」

2025-02-12 08:58:40 | 

今朝の神戸新聞にもうひとつ注目のコラム。

「小さな目」です。記事拝借お許しを。

この欄、いつも見ているのですが、正直いいのがあまりありません。

でも今朝のこれは発見があっていいですねえ。言葉も整理されていて堀江さんは頭のいい子なのでしょうね。

この内容にはわたしも驚きました。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

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さくらFMと福男

2025-02-12 08:58:40 | 新聞記事
今朝の神戸新聞「日々小論」に「福男選びとラジオ」と題して、勝沼直子論説委員長が書いておられます。
 
 
神戸新聞さん記事拝借お許しを。
 
西宮のコミュニティーFM[さくらFM」のことが。
 
昨年からわたし、二カ月に一度ぐらい出演させて頂いているラジオ放送局です。
 
昨日は大阪の孫の所でスマホで聞いてました。
 
最近はコミュニティーFMの閉局が各地で相次ぐということですが、わたしは今後、逆に需要が高まるのではないかと思っています。
 
というのも、ここに書いてあるように停電中でも電波により情報は広がるということ。
 
そして、昨夜のわたしのように、スマホ(やパソコン)で、地域外からも聞くことが出来るようになっているからです。
 
わたしの声も実は市外や東京でも聞いてくださる人があるのです。
 
コミュニティー放送局、頑張れ。
 
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
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