喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『木想』15号

2025-02-15 13:33:52 | 

ふたり詩誌『木想』15号をお贈りいただいた。

高橋冨美子さん、ありがとうございます。

いただいてからもう10日を過ぎる。

この間、いろいろ忙しくてちゃんと読めていなかった。パラパラとは見てましたよ。

今号は「ゲストルーム」として客員の作品も載っていて、たっぷり46ページ。

中から、わたしの心に留まった2篇を紹介しよう。

先ず、高橋冨美子さんの「再開発」。

lこれは高橋さんのご自宅のマンションのベランダあるいは窓からの光景を見ての想いだろうか。

詩人の目と心象。

次に客員の小野如月さんの「何処」。

タイトルに「いづこ」とルビが振ってある。

切ない気持伝わります。

 

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阪急御影で

2025-02-15 08:51:32 | アート・文化
昨日はよく歩きました。約7600歩。
 
午前は鳴尾の明和病院。駐車場が工事中で使えないので、行きは妻に送ってもらい、帰りは電車(妻は老人給食のお手伝い)で。近くに駐車場は有って、患者割引もしてもらえるとのことですが、込み合うだろうと思って。
 
 
そして午後は阪急御影まで「トライアングル」の朗読会に行ってきました。
 
昨日はいいお天気で、それほど寒くもなく良かったです。
 
御影駅から会場への道で、意外な人に声をかけられてビックリでした。
 
何年かぶり、しかもマスクをかけてるのによく分かって下さいました。
 
駅を降りて、ちょっと早く来すぎたかと思いながらブラブラ目的地に向かっていたら、「今村さんでは?」と声をかける女性が。
 
「はい、そうですが…。アッ、辻先生!」
 
まさかこんな所で出会うとは!
 
何年かぶり。
 
昔々、長男が小学生の時に受け持ってもらった先生。
 
その後も、なにかとお付き合いをして頂いている。
 
道端でしばらくおしゃべり。昔の懐かしい話など。いや驚きました。
 
 
トライアングル朗読会の会場は、にしむら珈琲店 御影店イベント会場「フレンドサロン」。
 会場の天井です。
 
小倉啓子さん、奈津陽子さん、久保直子さんの三人の合同朗読会です。みなさん、おしゃべりのプロです。
 
こじんまりした会場でマイクなし。地の声での朗読です。
 
さすが皆さんプロフェッショナル。
 
こんな近くでの朗読。
 
感動で震えました。
 
写真は終わってのもの。
真ん中小倉啓子さん、左久保直子さん、右奈津陽子さん。
昨日は2月14日、チョコレートつきでした。
 
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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