喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『大阪の子』

2024-02-19 09:01:48 | 
カテゴリーを「詩」の部に入れたが、これは作文集。



昨日大阪の孫の家に行った時、冷蔵庫の横にさりげなく置かれてあったのを読んだ。
といっても一年生の部だけ。
読んでいたら娘が「それどこにあった?」と言うから、
「そこ」と言うと、「やっぱりね」と。
「その辺に置いておいたらジーチ、読むで」と言っていたのだと。
まんまとはまったか。
でもまあ、しゃあない。
けど、面白いのがない。
兵庫県で出している『こどもの詩と絵』の方がよほど面白い。
詩と作文の違いはあるが。
大阪のはみんな行儀が良すぎて驚きがない。
ハッキリ言って平凡。
そんな感想を持ちながら読んでいたのだが、これにびっくり。

スキャンではなくスマホ撮影なので読みづらいですが。
佐野優羽くんの作文です。
最後まで読むと「ドッヒャー!」です。
小学一年生ですので、この最後、テクニックを使ったとは思えません。
しかし見事に決まってます。
恐れ入りました。
大阪の子をなめたらあきまへん。
残念ながらfumiの作文は採用されてませんでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫と街ブラ | トップ | 4年前の今日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事