以倉紘平さんが主宰する詩誌『アリゼ』225号が届きました。
これに、頼まれて朝倉裕子さんの詩集『雷がなっている』の書評を書かせていただきました。
美しい雑誌『アリゼ』に載せて頂いてありがたいことでした。
その主宰者、以倉さんの詩です。
「嵯峨さんの最後の言葉」です。
いいですねえ。以倉さんの詩はわたしの心にしっくりと沿います。
今、合間合間に読ませてもらっている『以倉紘平全詩集』(編集工房ノア刊)が素晴らしいです。
今、五分の三ほど読んだところですが、慌てずにゆっくりと読んでます。
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。