喫茶 輪

コーヒーカップの耳

以倉紘平さんの「アリゼ」

2025-02-27 09:29:51 | 

以倉紘平さんが主宰する詩誌『アリゼ』225号が届きました。

これに、頼まれて朝倉裕子さんの詩集『雷がなっている』の書評を書かせていただきました。

美しい雑誌『アリゼ』に載せて頂いてありがたいことでした。

その主宰者、以倉さんの詩です。

「嵯峨さんの最後の言葉」です。

いいですねえ。以倉さんの詩はわたしの心にしっくりと沿います。

今、合間合間に読ませてもらっている『以倉紘平全詩集』(編集工房ノア刊)が素晴らしいです。

今、五分の三ほど読んだところですが、慌てずにゆっくりと読んでます。

 

 
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 

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