ふたり詩誌『木想』15号をお贈りいただいた。
高橋冨美子さん、ありがとうございます。
いただいてからもう10日を過ぎる。
この間、いろいろ忙しくてちゃんと読めていなかった。パラパラとは見てましたよ。
今号は「ゲストルーム」として客員の作品も載っていて、たっぷり46ページ。
中から、わたしの心に留まった2篇を紹介しよう。
先ず、高橋冨美子さんの「再開発」。
lこれは高橋さんのご自宅のマンションのベランダあるいは窓からの光景を見ての想いだろうか。
詩人の目と心象。
次に客員の小野如月さんの「何処」。
タイトルに「いづこ」とルビが振ってある。
切ない気持伝わります。
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