今朝の神戸新聞から。
浮田要三さんが。
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浮田さんは、足立巻一先生につながる人。
「きりん」創刊から力を尽くした人である。
戦争体験者です。ご健在なのだ。
記事の最後、「神さん、もうちょっと人間を賢く作っといてくれたらねえ。8分目ぐらいでほったらかして。」とある。
この言い方、いいですねえ。あと2分目をどうしたらいいのか。
それはともあれ、「きりん」です。
わたし、6冊だけ所持してます。
昭和38年1月号~6月号。
竹中郁さん、足立巻一先生、坂本遼さん、灰谷健次郎さんなどが文章を書いておられます。
もちろん主役は子どもの詩と作文ですが。
目次を調べましたが、浮田さんの名前はない。
このころ浮田さんはたしか縁の下の力持ち的存在だった?
各地の小学校を訪ねて購読者を広めるために頑張っておられたのではなかったか。
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喫茶・輪さんの連絡先が分からず、先日、この記事をfacebookに載せてしまいました。
今からでも、ご許可いただけますでしょうか。
どうぞお使いになって下さい。
浮田さん、お元気なのですね。