海と水辺・071 写真撮影:2008.10.18
風に砂が動くのがわかる。
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風紋はそんな風のいたずらの結果である。姿の見えぬ存在をこんな形で見る。それを思うとまた面白い。「風紋」という言葉でネット検索をしてみた。この言葉は一般的なものと思っていたが、学術的には「漣痕(れんこん)」というのが正しいようである。下記URLは鳥取砂丘関係のサイトである。
http://www.torikyo.ed.jp/tottorisizenn/T014.htm
鳥取県の自然/風紋(ふうもん)2
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さて、ついでに紹介するが、漣痕(れんこん)とはリップルマークとも呼ばれる。先の漣痕と説明に大差はないが、下記URLはリップルマークで検索をかけたものである。興味に任せてご覧いただきたい。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/nakajo/what's-ripple.html
中条武司のRipple Marks/●リップルマーク(Ripple Marks)とは・・・
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/geo/db/soi0055.html
京都府トップ / 環境・自然・動植物/ 京とあーす/レッドデータブック
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海と水辺・071 写真撮影:2008.10.18
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撮影場所:出雲崎町井鼻海岸付近
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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今朝も曇天の瀬戸内です。
風紋、綺麗ですね。
「漣痕」は「蓮根」しか知りませんでした。(笑)
見える風ですね。
ちなみにハワイのワイキキの砂はパウダーみたいでした。
風は立派な芸術家です。
砂丘でもよく見ることができます。
中国の敦煌の近くに鳴沙山というところがあります。
東西40キロ、南北20キロに及ぶ砂の山です。
砂山の上に登るにはお金を払って登ります。
頂上からはまったく違う景色が眺められました。
日本の砂丘などとは規模が違い過ぎました。
大いに反応しますね・・・(笑い)。
そちらの海岸は、きれいですね。
先日のようなゴミもあるのでしょうが、こうして撮れるというのはうれしいことです。
鳥取砂丘で目にしたことを思い出しました。
井鼻海岸って、素敵なところですね。
風紋、風と砂による見事な芸術作品ですね~。
強さや方向なども分かってきますと面白ろそうです。
どのようなところにも、魅力的ものがあるのがわかりました。
ここにはどこかの馬鹿大学生がいたずらをしにきませんか。
当方のPCでも変換をしますと、
漢字は「蓮根」しかでませんし..
いずれにせよ一般的な言葉では
ないですよね(笑)。
あちらはそうでしょうねぇ。
そもそも砂の山ができるにあ
たっての背景が違いますもの。
ですが、体験してみたいもの
です。
たぶんそうだろうと思っていました。
こちらの砂浜の場合は、とにかく砂
の粒径と風の強度のバランスがとれ
ているんでしょうね。もう少し大粒
の砂ですともう形成はされないで
しょう。
越後の海岸は砂地が結構あります。
もちろん規模の大小はありますが、
今は砂防林に覆われた旧砂丘と思
われるところがあちこちで見られ
ます。木々が無くばとんでもない
大砂丘の所すらあるんですよ。