雪国の風景 写真撮影:2016.02.11
次なるシリーズーへの誘い。
Photo-01 管理人所有のものはドッペル・ギャンガーというメーカーだ。
建国記念の日。こちら越後は晴天にめぐまれた。仕事は午前で終えて残された午後をどう過ごすか。迷うことはない。スノーシューを車に積み込んでいつもの棚田のある山へと向かった。今年は暖冬。これでも例年よりぐっと積雪量がない。
Photo-02 例年ならこの風景を見るためだけでも一苦労。今年は楽ちん。
比礼・軽井沢あたりであれば道の両側は人の背丈かそれ以上の雪が積もっているはずなのに。スノーシューをはいて歩き始めた二枚目の写真あたりで積雪深は1メートルはないと思われる。例年二月のことであれば、車道からこの道へと入ることすら困難だ。大助かりだ。この後林の中を抜け、棚田の見られるところまでたどれたのである。
Photo-03 木漏れ日がうれしい。
年が明けてからの地理佐渡は一日おきのペースをなんとか守り、大佐渡シリーズを続けてきた。その最後の記事は昨日すべて用意した。あと数回は掲載するのだがもう先が見えてきた。ここに来るまでの間のかんりにんは雪国の風景を撮影してはいた。だが眠らせたまま今日に至っている。暖冬の今年。まごまごしていると三月になる。まともな雪国の風景を紹介せぬうちに春がきてしまいそうだ。
Photo-04 誰一人いない。足跡は獣たちのものだけ。
少し焦りを感じつつ、暇を見ては平行して雪国の風景シリーズも始めたいと思う。写真は2月11日撮影の分を使うつもりである。実は昨年同名のシリーズを展開していた。雪国の風景カテゴリーで開くと昨年1月・2月の記事が見られる。比較も少しはできるかもしれない。
Photo-05 ウサギの足跡。前日のものか。少し雪をかぶっていた。
Photo-06 ウサギの足跡が目立つが、他の動物のものももちろん見られる。
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写真撮影:2016.02.11 yukiguni
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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今年は少ないですね。各地での雪まつりは大丈夫なのかな~。
そうなのです。今年は並み居る豪雪地も
例年の半分かそれ以下ですよ。