写真撮影:2020.08.04
ツリガネニンジンの学名は、Adenophora triphylla var. japonicaだ。キキョウ科ツリガネニンジン属。「茎葉は3から4個が輪生、まれに対生または互生」とは参考サイトの松江の花図鑑の説明から。
さて、佐渡ではよく似たものにシラゲシャジンという種があるという。e-yakusou.comで紹介している。うっかりしていた。今まで全てツリガネニンジンとしていたが、過去に紹介したものの中には同種の方かというものが混じっているかも知れない。
Photo-01 TRを背景に
Photo-02 花のつき方だけを見ましてもソバナとは異なります
Photo-03
Photo-04 どちらかと言いますと日当たりを好みます
Photo-05 花とバイクも良い取り合わせとなります
Photo-06 ドンデンではよく見ます
【ツリガネニンジン・参考サイト】
https://matsue-hana.com/hana/turiganeninjin.html
松江の花図鑑/ツリガネニンジン
http://www.e-yakusou.com/yakusou/442.htm
e-yakusou.com/ツリガネニンジン
http://www.e-yakusou.com/yakusou/442-2.htm
e-yakusou.com/シラゲシャジン
http://mikawanoyasou.org/data/sobana.htm
三河の植物観察/ソバナ
次はミヤマママコナである。学名はMelampyrum laxum var. nikkoense、ハマウツボ科ママコナ属だ。茎の先の苞に付く鋸歯状の棘があるかないかでママコナと区別が付くようである。撮影は花の時期としては早いほうであろう、わずかに気の早い花だけ撮影できた。
Photo-07 毎年夏にドンデンを登る際はここで撮影を楽しみます
Photo-08 大群落の中には気の早いものが花を咲かせていました
Photo-09 木漏れ日が花を引き立ててくれました 右端にTRの姿が..
【ミヤマママコナ・参考サイト】
https://matsue-hana.com/hana/miyamamamakona.html
松江の花図鑑/ミヤマママコナ
http://mikawanoyasou.org/data/miyamamamakona.htm
三河の植物観察/ミヤマママコナ
http://mikawanoyasou.org/data/mamakona.htm
三河の植物観察/ママコナ
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写真撮影:2020.08.04
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2020年 地理の部屋と佐渡島/モーターサイクル089
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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花は茎は、にんじんとは似つきもしませんが、根っこはどうでしょうか。
ミヤマママコナ、群生するのですね。
花ガ満開になったら綺麗でしょうね。
コメントや応援を何時も有難う御座います。
@(´・ω・`)@
🌺初見のミヤマママコナは今から群生で咲くのですね~!
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見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
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それではまた月曜日まで・👋・👋~イ!
貰ってきました。
今は造成されて宅地になっています。
ミヤマママコナはこの辺りでは見かけない草です。
今朝は少し離れたところにルーをつないで写真を撮りました。
今日は カミさん 病院の定期健診
夜目の車で出掛けて私一人です
一応 自分達の1階の掃除・玄関の花々の
水やり・・ジイジのお仕事済ませました 笑う・・
ポチ 👏
特徴がよくでています。
次はママコナ・・・
ミヤマママコナはもっと標高が高いところに
咲いています。
花の突起物ももっと黄色いです。
妙高山で出会ったことがあります。
したが、まだまだ残暑厳しいですね。
朝晩少し気温が下がるようでいて、熱
帯夜前後の日もあります。やはり暑さ
寒さも彼岸までか..
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■mcnjさんへ。
ミヤマママコナは群生していました。
年々増えている感じです。後に山小
屋さんがママコナと言っています。
よく似ているので面倒な種です。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
はい。確かに佐渡ではシラゲシャジ
ンとあるものに似たものが見られた
なと言う記憶があります。
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■hirugaoさんへ。
>田んぼの畔などで咲いたのを..
佐渡でも、越後のこちらでも同様の
風景を見ますよ。良い感じですよね。
それをまた農家さんが刈り払わない
んです。
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■安人さんへ。
色々担当する家事があるのですね。
当方もそれなりに家事を分担してい
ますが、大切なことでしょう。
散歩と家事で生活にリズムですね。
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■山小屋さんへ。
ママコナの件。ありがとうございま
す。ただ、ヤマケイのママコナの項
では「苞は葉状で、毛状に長く尖っ
た鋸歯がある」とあるのです。
紹介のものにはそれが無いのです。
また、ドンデンは意外と低山の割に
本州の高山見られる植物が分布する
ことでも知られています。とりあえ
ずそんなことを根拠にミヤマをつけ
ていました。
また、花の突起の黄色ですけど、ま
だ群落の中でほんのわずかの開花で
すので、なんともサンプルが少ない
です。
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暑いですね~
ツリガネニンジン、此方で観るよりも大きく立派に見えます
自然の恵みも有るのでしょうね~
兎に虎刈りにされてどないすんねん!
と、ぼやきます(℃)
暑い夏はトラ君達の活躍で吹き飛ばして
欲しいと願うところですのに、なかなか
思うようにはいきません。それにしまし
てもトラがウサギに三連敗葉ねぇ。
ツリガネニンジンは涼やかに咲いて、
そんな管理人の思いはどこ吹く風です。
ママコナは一度だけ見たことがありますが、ミヤマもあるのですね。
ソバナはよく似ていますが、花も微妙に違い
ますし、付き方も違います。
また、ママコナですけど、図鑑で調べる限り
苞に違いがあるようで、今回当方はその部分
を元に区別してみました。