柏崎市内を流れる鯖石川河口近くに春日町がある。
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この町内を通るＪＲ越後線はすぐに不通となったが、この辺では線路に大きな変化は認められない。地盤は砂地で軟弱と言える土地である。あちこちでマンホールの抜け上がりが確認できる。落差は大きいとは言えぬが、車の通行には十分邪魔になるものではある。
国道352号に出かかるところに悪田稲荷神社という小さな神社があるが、ここは損傷が激しい。くまなく町内を回ったわけではないが、あちこち被害が出ている。
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グーグルマップからの引用である。図中北部にある川が鯖石川河口部である。柏崎の海岸線は砂丘地である。もちろん写真で紹介している一帯も高さはさほど感じないが、砂丘ちの範囲内と言えよう。なお、以降の写真が悪田稲荷神社である。今回も紹介している写真のすべてが震災から三日後の７月１９日のものである。
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資料作成：**********
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写真撮影：2007.07.19
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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神社の惨状の中にすっくと立った銘碑が印象的です。
やはり、マンホールは浮き上がりますね・・・。
やはりトイレが一番難題でしょうか。
私達のところではマンホール直結型トイレが各避難所に５台あるのですが、これも水がないと大を処理する際にマンホールに流せないので、水道が断水している時の水の確保が問題になっています。
神社・仏閣。各所で大きな被害が出ています。
今日もひどい現場を見ました。
マンホールですが、やはりこれも各地で確認。
三年前の小千谷にすごい例があります。
今回はあそこまではいきません。
トイレの問題は大変だと思います。
人口密集地ですと過酷を極めるで
あろうと想像します。
洗浄用の薬品を混ぜる水も相当量
いりますし、清掃用もかなり必要
になります。
トイレに関しては、今回の支援で
重要性を少し認識しました。清掃
管理するのが大変です。くみ取り
タイプですから、その作業の手配
もありますしね。
このたびはお疲れ様でした。
かなり大変だったろうと思います。
何もお手伝いできませんが、一日も早い皆様のご復興を遠いインドの地から祈っております。
インドでも報じられましたでしょうか？
とにかく地震国の定めと言ってしまえ
ばそれまでなのですが、悲しい現実です。
たった三年の間で二度の震災です。
今回もまた全国から支援をいただいています。
浮き上がり写真が目立ちました。
穴が人工的に空けてあるのでどうしても強度
的に弱いんでしょうか。
今日は少し晴れていますがもやの中の晴れで
太陽ギラギラはありません。空気は水分で
べとべとの感じです。
宮島のブログにお越し頂き有難う御座います。
佐渡地理さんのギフチョウのブログ見せていただきました。有難う御座います。
Kattさんのご指摘で、誤りがあったのでブログの方も修正しておきました。
今後も何か有りましたら、宜しくご指導下さい。
台風直撃も怖いですが、悪田稲荷の崩壊写真を見ると、同じほど地震も怖いですね。
台風はある程度予測出来るだけに、地震よりはましかもしれませんね。
マンホールの抜け上がりの写真は
色々撮っておくと良い記録になり
ます。あちこちまわって、系統的
に撮影しておくと、次への備えに
なるのではと思うくらい地域差が
出ます。背景にはきっと何かある
のでしょう。地理学も考えるべき
かなぁ．．。
さて、今日は午前中は強い日差し。
午後からはやや雲が出たものの、
暑い一日でした。ちょうど今は
雷が鳴って、軽い夕立ちといった
感じです。とすると後は少し涼感
が得られるかなぁ．．。
＞今後も何か有りましたら、宜しくご指導下さい。
当方なんかはいつも皆さんのお力で、動植物のカ
テゴリーを維持しています（笑）。
ただ、見て気に入ったものはドシドシ紹介しまして、
皆さんのお知恵も借りてサイトを充実。そのやりと
りもまた楽しいものです。
当方の方へも、何かありましたらご指摘をいただき
たいと思いますので．．よろしくです。