山の風景147 写真撮影:2020.05.31
長岡市郊外にあるミノ峠山へと向かった。まだ春早い頃にこの道沿いでオオミスミソウを見かけのがきっかけで、以来ウォーキングもかねて通うようになっていたのだ。
5月31日(日)は、もはや山で見る風景は初夏で、見られる山野草もずいぶん変わった。色々なものを集めてみた。名を思い出せない種、曖昧な種もある。写真点数もそのため20を数える。適当にスクロールしてほしいのと、もしご教示いただけることがあったらお願いしたい。
Photo-01 エゴノキの花
Photo-02 同上
Photo-03 ミヤマナルコユリ? 茎は細かい筋があり、ざらついています
Photo-04 ミヤマナルコユリ いずれにせよつるつるでは無いのです
Photo-05 ミツバツツジの後はこのツツジです
Photo-06 シダ 差し込む光が良い風景を生み出します
Photo-07 シダ これはどうでしよう? 良い感じだと思いますけど..
Photo-08 ウラジロヨウラクだなと思いました
Photo-09 花の付け根 この雰囲気だとガクウラジロワウラク?
Photo-10 歩きやすい良い道です
Photo-11 ツツジに飾られる登山道です
Photo-12 朴の木の葉 並ぶ木立の幹をフレームにしてみました
Photo-13 フタリシズカです
Photo-14 点々と小群落がありました
Photo-15 地味な花ですが撮影したくなります
Photo-16 赤道コースと示す看板です
Photo-17 山野草を大切にしましょう
Photo-18 これの名が分かりません
Photo-19 何という植物でしょうか?
Photo-20 花はなかなかの美形です
【6月21日・今日は夏至です】
東京で日の出ている時間が14時間台。北海道ですと15時間台です。一年で一番太陽が出ている時間が長くなるのが夏至です。特に北緯66度33分の緯線上は年に一回の白夜(24時間日が沈まない)となるはずで、それ以北はそれ以上の日で体験しています。ここから分かることは緯度が高いほど日の出ている時間が長いと言うことです。
逆に今日、北回帰線上は一年に一回の、太陽が南中すると真上に来るという現象を体験する日です。緯度は90度ありますから、90°-66°33′=23°27′となります。つまり赤道から23°27′離れたところまで太陽が真上に来る体験をする。極点から23°27′離れたところまでが白夜と極夜を体験するエリアと言うことです。
注:緯度・経度は度分秒という単位ですので、1度=60分(60′)、1分=60秒(60″)です。時計と同じです。驚くことに、このことは古代メソポタミア(日本は縄文時代)で既に理解されていたようです。
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山の風景147 写真撮影:2020.05.31
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2020年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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二人静、確かに、花は、2本立っていますね。
群生していても、二人です。
花泥棒、嫌になりますね。
山にも、里にも、おります。
夏至ですね。北回帰線、台湾の上ですね。
この所山に縁がなくて観る物が懐かしいです。
ヤマツツジが懐かしいです。
故郷の山ではこの花を見てハチメ漁をを占って居ました。
見玉が大きいハチメが食べたいですね。
佳いですね~♪
昔、上高地で見た
「撮るのは写真だけ、持って帰るのは思い出だけ」
と云う標識を思い出しました。
>さて、我が愛するTは善戦するも..
ふふふ♪
今年最大の霊力超・強力な期間限定の秘密兵器を用意しました。
明日22日、22並びの時刻をお楽しみに!♪
オレンジのツツジはヤマツツジ・・・
ガクが長ければガクヨウラクツツジ・・・
黄色い花はコナスビに似ていますが、コナスビは
地面を這います。
盗掘して持ち帰っても平地では育ちません。
とるのは写真だけにして欲しいですね。
いい季節にはいろんな山野草が見られて
いいですね~
二人静はいい名前ですね。
ウラジロヨウラクはまるで園芸種のお花にあるような感じですね。
素敵な色ですね こんなに綺麗に撮れるのですね
昨夜 1日早い 父の日 息子と一緒に祝ってもらいました
野球少年 8時過ぎに帰って来ました
日曜日も学校です
昼食 毎日 軽量されるそうです
体重を増やす目的でしょうね
頑張って欲しいです
ガク、ウラジロヨウラクとも初めて見ます。
今日は部分日食ですね。関東では無理ですが・・・。
「ミヤマ」が付くとどうなるか知りませんが、ナルコユリかアマドコロかというのなら、さわってみて茎に稜があるかどうかですぐわかるでしょう。
したが、畑仕事などでうっかりしていま
した。今日は夏至。と言うことは明日か
ら日一日毎に日が短くなっていくと言う
ことです。
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■mcnjさんへ。
済みません。三つ峠山では無くて、三ノ
峠山でした。
さて、フタリシズカ。この頃小群落を点
々と見させてもらいました。良い風景で
したよ。
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■つちやさんへ。
ハチメ。たぶんメバルでしょう。春の魚
です。煮て良し、焼いて良し、あげて良
し、さらには刺身で良しの..
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■サイモンさんへ。
ニュースで三連敗を知りました。まだ軌
道に乗り切っていないですねぇ。これか
ら矢野さんの手腕に期待しましょう。
まずは投手陣に張りが欲しいです。
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■山小屋さんへ。
当方も稜の有無を確認しました。つるつ
るでは無いです。しかし、角張る稜と言
うより、茎全体が縦筋でざらざらした感
じでした。以前参考にしているサイトで、
三タイプがあり、ミヤマナルコユリの茎
がそれらしいというのです。
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■hirugaoさんへ。
そうですよ。浅草から見れば里山です。
ですが、手軽に山歩きができる良い所
です。
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■多摩NTの住人さんへ。
コナスビですかね。山小屋さんもそう
言っていました。
>少し立ち上がり草丈20センチほど..
とすればそうですかねぇ。図鑑も見た
のですが心配で..
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■安人さんへ。
父の日の祝い。良かったですね。
当方は妻からの祝いだけでした(笑)。
まぁ、当方も小さなプレゼントを
母の日に妻にしていますからねぇ。
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■山ぼうしさんへ。
シダもそうですし、色々な植物が待っ
ています。確かに撮影対象としてどれ
もとは言いませんが、想像力次第でも
あります。
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■ディックさんへ。
言われることがよく分かるのですが、
つるつる、なんとなく四隅に角=稜を
感じる。さらには細かく縦筋があって
ざらつくと三タイプがある感じです。
今回はざらつく感じだったのです。
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