半蔵金は棚田の集落。今回は西日のあたる棚田の風景。
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暦の上では立秋を迎え、季節は秋と言うべきなのか..。とてもそんな気にならない暑さの一日であった。一月前もこの辺の棚田を紹介している。帰宅の寄り道に真木林道を上がり、西日の当たる半蔵金へと向かった。三年前はここが被災地。紹介はしていないが、現在主を失った家々が何軒も朽ち果てようとしている。
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写真撮影:2007.08.09
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山里の風景
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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早朝からでしたね(笑)。
さて、これから一月か一月半もしますと、
この棚田の風景も変わっていることでしょう。
豊作をともに祈りたいものです。
風景としてはきれいな感じですが、農作業
全体を考えますと、実に棚田での生産は
苦労が多いようです。
実際歩いてみますと、傾斜が急ですし、道幅
も狭いですから、機械の入りにくいところも
あります。
この棚田の米が美味いのでしたね。山の清水をたっぷりと吸って、おいしいお米が取れるところだと思いますが。
美しい棚田が、人の大変さも作りますが、これも芸術作品なんでしょうね。
美しい。
残暑お見舞い申し上げます。
手入れもよく行き届いて、まさに美田ですね。
美味しいお米が収穫が期待できそうです。
田んぼといえば直線に植えてあるものとばかりしか知りませんでした。
最初の1枚を見て“ビックリ!!”
見るだけなら美しい田んぼと思うけど、農家の方の手入れは大変でしょうね!
セントーサ島植物園の閲覧に感謝致します。
此方も、サヨリがボツボツ食い始めました。
盆が明けたら、釣に行ってみようと思っています。
Photo3の棚田の風景は、記憶に残っています。確か此処から海の彼方に佐渡島(?)が見えたのですよね。
大きな被害もなく、青々と稲が育っていますね。
収穫の秋ももうそれほど遠くないことでしょう。
まだ震災被害の爪痕残る半蔵金ですが、
その部分を見ないように風景を眺めま
すと、やはり山里のよい田園風景です。
よいコメ。とれますよぉ~。
いずこも手入れの行き届いた
田畑は美しいものを感じます。
原風景。このことを考える際
には必ずやふるさとの田畑が
出てきますよね。
過疎高齢化の進む地のことで
すから、今後の後継者のこと
が気がかりです。
紹介してよかったと思いました。
田植機を動かす関係上、このよ
うになったものと思います。
運転する農家の方の操縦技術の
妙からでしょう。
この田は曲がったキュウリのよ
うに湾曲した田です。当方は
そんな自然な田が大好きです。