海と水辺・068 撮影:2007.11.25
釣り師は知っている。
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どこが渡れて、どこが渡れぬかを彼は知っている。水面下の地形を想像しつつ、ターゲット(たぶん黒鯛=チヌ)とのさしの勝負を楽しみにしているはずだ。釣りは自然に対する知識無くして良い結果(釣果)は得られぬ。少しでも良い場所を求めるのにも、経験に基づく知恵というものが働くのである。きっと地形学的観点からこれを見ることはないが、海底のことはよく知っているはずだ。そこが面白い。
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地形的には先日のトンボロ現象に関連する。
陸繋砂州として完成していない場所の一つ。
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海と水辺・068 写真撮影:2007.11.25
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撮影場所:三島郡出雲崎町・井の鼻海岸
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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砂地にはカレーやキスが多くいます。
テトラの近くには藻が生えているとアイナメ(アブラメ)などもいると思います。
今の釣りは道具も立派ですが、子供の頃は竹を切ってきて自分で釣り竿を作りました。
餌はもっぱら「フナムシ」でした。
それでも結構大きなアイナメや黒鯛が釣れました。
魚は道具をみて食いつかないようです。
海底に岩があると投げ釣りは難しいですね。
テンビンが引っ掛かってすぐに切れてしまします。
根掛かりすると「地球を釣った!」といって騒いだものです。写真を見て、のんびり釣りをしたくなりました。
ご紹介の雰囲気。わかりますよ..(笑)。
当方は加茂湖に良く行きまして、ハゼを
相手にしていました。
ここは浜辺は粒径のやや小さい砂地。
ただ、ちょっと沖へ出ますと、やや軟らかい
基盤の地層が岩礁のようになっています。
キスやカレイ、アブラメはもちろんいますが、
チヌ釣りにもとても良い場所なのです。
ただ、当方は余りよい思いをしたことはあり
ません。この辺は腕のせいでしょう(笑)。
海は近くにあっても海釣りは経験なしです。
結構釣り人を目にします。
それぞれ好きな場所があるようですね。
釣り人は波のある中をすいすいと
渡っていかれますね。
この冷たさをものともせず・・
意気込みが感じられました。
沢山釣れそうな雰囲気の人の写真に
ファイトを貰いました。
爺のしまね海洋館の閲覧に感謝致します。
黒鯛(チヌ)?、ハタ?、狙いの磯でしょうか?
日本海の釣りは豪快で面白いですね~!
長い事行っていません!写真をみて心の虫が動き始めました。
此方、瀬戸内は今は擬似エビでイカ釣り時期です。
土、日の防波堤は竿の列が出来ます。
ズンズン歩いてますが、何処が浅瀬はもう!
馴染みなんですね、堤防で釣りなんて!
寒いのに釣り好きには寒いなんて!
関係ないのですね、写真が凄い!
波まで、綺麗に写せるなんて、
佐渡さん、憧れます
浅い部分をちゃんと知っていまして、
ウェーダーと呼ばれる長い長靴状の
ものをはいてわたっています。
当方も持っていますが、今年はとう
とう一回も行きませんでした。
機会を見て冬でも行きたいのですが..
エギを使ったアオリイカ釣りですね。
当方もしたことがあります。
たいした釣果は未だにありませんが、
釣った経験はありますよぉ~。
アオリイカはイカの中では最高の味を
していると思うのですが..
ありがとうございます。
恐縮します(笑)。
釣り好きにオフシーズンは
ありません。
真冬ですとこれからは根魚。
ソイやメバルと言った魚も
ターゲットとして良いです
ねぇ..。
きっと皆さんが見たら凍り
付くような雰囲気だと思い
ます。さすがに最近はしま
せんが、つい数年前までは
よく行きました。
冬の釣り好きでなければ出来ません。
駿河の国の富士山最高の遠望地の三保の松原
海岸沖は黒鯛の釣りのメッカになっています。
船釣りでかなりの成果が出ているようです。
此方は釣りは出来ません、一時アユの友釣り
はやりましたが・・・。
鮎の友釣り。
これはまた奥が深い釣りを..。
もう、それだけで釣人であります。
しかし、鮎釣りの道具は結構する
んです。奥様にはもちろん内緒で?