ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。876
一日はだめでした。なので二日に再挑戦。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20131227-OYT8T00588.htm
YOMIURI ONLINE「永遠の0」山崎貴監督…主題、戦争ではなく人間
妻→ たぶん初めてじゃない? ..と帰り道になって言う。なんとなく冷ややかな感じに聞こえる言葉に心が痛む。何を言いたいかというと、映画館に二人だけで来たのは初めてではないかということを言っているのだ。
なぁんだ、そうかぁ。でも結婚前にちゃんとした若いカップルがしそうなことをしていなかったのは事実。すまん。加えてこの方の生活の反省にもいたる必要があるな。しかし、こんな年になって君は原作も読んでいないのに、いきなり映画に行くという僕の誘いに良く応えてくれた。ここは素直にありがとうだ(笑)。
まるで物語の主人公=宮部さんのごとき。
物語中の彼(宮部久蔵)には夫婦においてそのようなことをできる時間は与えられていないのです。本の中でも映画の中ででも..。おまえはどうなんだ(自問)? → そう、反省ばかりであります。
見た・読んだと言うより、この映画に関しては家族総出で見るべき内容でありました。しかし、二日にはもう子供らは仕事、あるいはその為に帰っていました。 残念です。
Photo-01
やや、雲行き怪しい青い空と海。
栄エンジン1000馬力の排気音(想像する)。
世界最強の空の勇者を地上の人々にしら示す。
Photo-02
戦局はいやおうなしに変化します。
世界最強の空の勇者(ゼロを見たら逃げろとさえ言われた)は次第に
乗り手も機も、もろともいなくなっていきます。
Photo-03
迫られる十死に0生の決断(出たら必至の作戦と言うこと)。
それに「望」とマル囲みするしかない若者達がいたのです。
Photo-04 西三川地区高崎です。
Photo-05
Photo-06
Photo-07
佐渡南西部。西三川地区からの風景です。ゼロ戦がこの空を飛んでいたら..。実家のある村にもかつてあの人は零戦に乗っていたと言われる人がいました。たぶんもう他界しているでしょう。先の戦争が終わりましてすでに69年ですが、こうした記録と記憶は次なる世代に受け継がれなければなりません。それはたごうことなく反戦という意味でであります。
本も映画もでありました。
戦争が奪い去るものがいかに大きいものか。
戦争には勝者も敗者もないのです。
この映画は戦争映画にあらず。
見る人によって色々な思いを抱く人の心を描いた感動的物語です。
【永遠の0・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE0
ウィキペディア
http://www.eienno-zero.jp/index.html
映画→永遠の0
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE0-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%99%BE%E7%94%B0-%E5%B0%9A%E6%A8%B9/dp/406276413X
Amazon.co.jp: 永遠の0 (講談社文庫): 百田 尚樹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
ウィキペディア/零式艦上戦闘機
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写真撮影:2013.12.29
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2013年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_876
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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人気の映画ですものね、たまには奥さんと映画館で、良かったですね。
久しぶりに冬の海を拝見しました、ありがたいですね~
私は小説を読みましたが、感動的な作品でした。
出来れば映画も見たいと思っています。
そうですね。実際青空ものぞいていますので
すが、風は冷たかったです。この風景を望む
際は身も引き締まる感じでしたよ。
さて、永遠の0。やはり戦争のシーンは出て
きます。致し方ないですねぇ。そういう意味で
は無理はなさらない方がよいでしょう。
永遠の0 わが町で上映しています。
映画が好きなので、見たいと思ってますが、戦争映画は苦手なので敬遠してました。
でも、単なる戦争映画で無いらしいので、観に行って来ます。
幼い頃、おぼろげな記憶で防空壕に入った事がトラウマになってます。
映画も見ました。本が良かったので映画も見たかっ
たというのが本当のところです。佐渡に帰ったら
絶対見ないな。長岡で正月のうちに見ないといけ
ないと決めていました。妻は押しつけがましいこ
とをするといやがりますが、今回は映画後に観て
良かったという印象を残していたはずです。
たまには良いことです。
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▲つちやさんへ。
機会がありましたらいかがでしようか。この映画、
特に戦争を知らない世代の若者達にも観て欲しい
内容のものでした。
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▲安人さんへ。
年末年始の疲れがどっと出ていますかね。とにかく
これからが本当の休養期間でしょうか。地理佐渡的
にも年末年始は休みは長いですが、正直年末は忙し
い。つまり6日ほどある休みの半分は結局はのんび
りできていないんです(苦笑)。
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▲ひろし爺1840さんへ。
そうです。僕は土日共に出勤しています。いつも
のことであります。気合いを入れて日々いたいも
のと思う所があります。2014年。毎年そうですが、
今年が勝負の年だといつも思っています(笑)。
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▲mcnjさんへ。
そうでしたか。自分の父母もそうです。戦争。
今や歴史の彼方へ。いやいや、風化させてはなり
ません。後生の者達が誤った判断をしてはなりま
せん。もちろん今世代の者とて当然です。
さて、恩師のこと。僕は中学時代の先生に特殊潜
行艇の方の候補であったという先生がいました。
明るくて親しみのある方でしたが、どことなく影
のある先生でした。海兵を出ていますから超エリー
トですのに..。
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▲ディックさんへ。
あけましておめでとうございます。今年もよろし
くお願い致します。
この本は2006年でしたっけね。僕は著者のこ
とを昨年テレビで知りまして、ああ、この人の本
色々読んでみようかと言うことで出会いました。
今のところ『海賊と言われた男』上下と『モンス
ター』、そしてこの映画の題となった四冊しか読
んでいません。続けてと物色してみようとは思っ
ています。
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▲山小屋さんへ。
問題なんですよぉ。個人的に。
佐渡上映で観る機会を失っているんです。
仕事仕事で自由時間を作らない。バカなことを
していました。観るチャンスは必ずあります。
だめでもdvdが出やしないかとも..
いやいや、むしろ今回の『永遠のゼロ』と、
『飛べダコタ』はそれが出たら買っておいても
良いなぁと思っています。
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▲hirugaoさんへ。
あけましておめでとうございます。今年もよろ
しくお願いします。
さて、図書館で是非借りて読んで頂きたいです
ね。少し時が小さいのと、分量が多いので時間
が少し要ります。期待は裏切らないでしょう。
あっ、そうそう、妻と二人で映画。初めてだっ
たようです。気がつくとなあんにもしていなかっ
た自分に怒ります(大笑)。
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▲ななごうさんへ。
いやいや嬉しいコメントを頂きました。
是非原作を読むか、映画をご覧になっ
て欲しいです。
本でもそうでしたし、映画でもそうでした。
たくさんの若者達、そしてその家族が戦争
という出来事で悲しみに包まれました。
その描写にしばしば目頭を熱くしました。
戦争。決して同じ過ちを繰り返してはなり
ません。世界に冠たる平和主義の国という
のであれば、反戦平和の使者として名誉あ
る地位を得るべく政府には行動して欲しい
所です。
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▲紅さんへ。
太平洋戦争とそれ以前からの戦争で、たく
さんの人達が命を落としています。母親の
兄弟は5人。兄二人が戦地でなくなってい
ます。特に母の次兄の戦地はガダルカナル
島です。まさに兵を犬死にさせたとさえ言
われる戦地です。
さて、佐渡の海。冬の合間の風景です。
寒さにぴりりと身も引き締まる日でありま
した。しかし、今から約70年ほど前は
この空とて戦闘機や爆撃機の飛ぶ空だった
はずです。
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▲sidu-hahaさんへ。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、朱鷺のことですね。自分は鳴き声まで
入れた動画を撮影していないので、なんとか
ネットで探してみましょう。
基本的には乾いた感じの烏の鳴き声と言えば
良いでしょうかねぇ。
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▲Ondaさんへ。
シネウインド情報感謝です。ただ、もうだめ
ですねぇ。身動きがとれぬ地理佐渡です(笑)。
さて、『永遠のゼロ』。お勧めします。
僕はいずれDVDも買って良いかなと思って
います。
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我が家からテレビ受像機が消滅したのを切っ掛けに
月に一度は映画館に行くようにしてます。
今年最初の作品は「永遠の0」になりそうです。
映画と言えば...
山小屋さんも見られた「飛べ!ダコダ」
新潟シネ・ウインドで2014/1/10(金)まで...。
感動です!!
本年もよろしくお願いいたします。
佐渡の景色~~素晴らしいですね。
なんて美しい。
碧い海がいいですね。
新年早々~教えていただきたいことがあります。
スミマセン。
朱鷺の鳴き声って、どんななのでしょう。
ご存知だったら、教えて下さい。
見たことも聴いたこともないので、お願いします。
すみませんね。
気の緩んだこの時期に0戦の話題は心引き締まる思いです。
奥様とお二人で初めて見た映画が「永遠に0」とは
永遠に忘れないでしょう。
穏やかな佐渡の海をホッとして見入っています。
過日の同窓会で実兄を知覧から飛び立った特攻隊のお話を聞きました。
昨年の夏、やっと僅かの手掛り情報を得たそうです。
子供同伴で意義深い教育になったと話されていました。
普段映画を見た事の無い私です。
直近の映画は、御存知かどうか判りませんが黄色い手袋と云うのが最後です。
永遠の0、どんな映画か?見たいですね。
昨年、山小屋さんの近くの所沢航空記念館と云う処に行って来ました。
世界で唯一飛行出来るゼロ戦が展示されていると云う事でした。
零戦に関する動画等見て居ますが、御国の為にと若くして命を懸けたパイロット達やその他多くの犠牲有って、私達の今が有ると思うと簡単に命を落とす方の気持ちが判りません。
いつもながら、タイトルから離れたコメを書く自分になんだかなー?と思いながら書いて居ます。
私の本音です。スミマセン。
新年の佐渡の海の素晴らしさを見せていただきました。
かなり前に高岡からの日本海は凄かったように記憶しています。
これは読んでいません。
早速借りてきて挑戦です。
映画お二人で見られて良かったですね。
終戦直後に佐渡に不時着したイギリスの軍用機・・・
その軍人と佐渡島民の人情あふれる内容の映画でした。
「人間に国境はない!」といった村長の言葉が印象的でした。
佐渡の海が意外と穏やかなのに驚いています。
この日は「もっけもの」だったようです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年の始動が遅れまして、今ごろの挨拶となりました。
さて、『永遠の0』を読んだのは2010年の9月頃、友人などにも勧めて、感謝されました。
大勢の方たちにできれば原作を読んでほしいものですが、たとえ映画にせよ、こういう物語が広く知られることはとてもよいことだと思います。
そのような映画があるのですね。
かろうじて戦中派のmcnjです。
機会があったら、是非、観たいものです。
去年逝去された恩師(たびたびこのブログで、中学の同窓会としてご紹介してますが、先生は、一度も出ていません)が、ゼロ戦の、パイロットでした。
ギリギリで生き残ったそうです。
正月三が日も終りいよいよ平常生活のスタートですね。
お互い午年の今年が飛躍の年となる様に健康に留意して頑張りましょ~!
仕事もブログもガンバッテ下さ~い!
☆奥様とお二人で映画鑑賞!
ラブラブで素敵ですね~!
充実したお正月を過ごされたのですね!
('_')今年最初の投稿は、小生の正月三が日の様子を動画とDBにして見ましたので御覧頂ければ幸せます。
('_')今年も閲覧感想コメントを宜しくお願いしま~す。
!(^^)!楽しみにお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
昨年も酷いblogなのに優しいコメント頂き有難う御座いました
今年も宜しくお願いしますね
孫達が帰ってホッとしたら疲れが出たのかカミさんも風邪気味です(笑う・)
流石に日本海ですね
雪が少ないのでしょうね
各地では大変な所もある様です
嫁の妹夫婦は同じ職業ですよ 地理さんと・・
東北で。。
正月休みに埼玉の実家に帰ってるので2日に横須賀から帰って行きました
映画館で映画なるものほとんど見ていませんね。
また近くに映画館がなくて昔のようにはいきません。
ああ筋はネットで読み見ました。
昨年の九州旅行で知覧で見てきた特攻兵の遺書が
思い出されます。
西三川の高崎地区、岩に砕ける白い波はいいですね。
眺める人は良いのですが、地元の人たちのことを思えば
喜んでばかりいられませんね。