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基本電子基準点 (GPS観測用)No.950237 建設省国土地理院
電子基準点は、地上約2万Kmの高さを周回するGPS衛星が発信する電波を受信し、この地点の位置を観測するための施設です。受信データは、つくば市にある国土地理院に毎日転送しています。
この受信データは、土地の測量、地図の作成、地震、火山噴火予知の基礎資料に利用されます。
茨城県つくば市北郷1番 国土地理院 電話0298(64)1111
上記の内容は、寺泊町野積にある基本電子基準点にあった説明の原文である。
信濃川が長岡市近郊の与板町・中之島町を通り過ぎると、大河津分水で本流と分水路に別れる。大河津分水のある町はそのため分水町と名乗っている。この大河津分水は、過去幾たびも発生した水害の難を防止・緩和するためのものとして建設された。
さて、その分水路沿いを下ると、河口右岸側に小さな公園(河川公園)があり、写真の電子基準点はその中にある。その存在を知る人はごくわずかであると思うが、国道402号沿いなので気をつけていればそれとわかる。
国土地理院は、国土の正確な測量を可能とするため、適当な感覚で水準点と三角点を設置しているが、電子基準点もその役目を負っている。個人的には、水準点・三角点・電子基準点とも、出先で見つけると撮影してきた。写真は、釣り場への道として通っていた道沿いにあることをしり、撮影したものである。撮影してずいぶん経つので、国土交通省ではなく、建設省国土地理院となっている。今度釣りに行くことがあったら、表示がどうなっているか確認してみようと思う。
ご覧の皆さんも、自宅の近くや通勤途中の道端にある三角点や水準点などの存在を知っていますか..。所在を知るには、国土地理院発行の1/2.5万の地形図などがあると便利です。ある程度当たりを付けて、現場に行くとよいですね。
電子基準点は、地上約2万Kmの高さを周回するGPS衛星が発信する電波を受信し、この地点の位置を観測するための施設です。受信データは、つくば市にある国土地理院に毎日転送しています。
この受信データは、土地の測量、地図の作成、地震、火山噴火予知の基礎資料に利用されます。
茨城県つくば市北郷1番 国土地理院 電話0298(64)1111
上記の内容は、寺泊町野積にある基本電子基準点にあった説明の原文である。
信濃川が長岡市近郊の与板町・中之島町を通り過ぎると、大河津分水で本流と分水路に別れる。大河津分水のある町はそのため分水町と名乗っている。この大河津分水は、過去幾たびも発生した水害の難を防止・緩和するためのものとして建設された。
さて、その分水路沿いを下ると、河口右岸側に小さな公園(河川公園)があり、写真の電子基準点はその中にある。その存在を知る人はごくわずかであると思うが、国道402号沿いなので気をつけていればそれとわかる。
国土地理院は、国土の正確な測量を可能とするため、適当な感覚で水準点と三角点を設置しているが、電子基準点もその役目を負っている。個人的には、水準点・三角点・電子基準点とも、出先で見つけると撮影してきた。写真は、釣り場への道として通っていた道沿いにあることをしり、撮影したものである。撮影してずいぶん経つので、国土交通省ではなく、建設省国土地理院となっている。今度釣りに行くことがあったら、表示がどうなっているか確認してみようと思う。
ご覧の皆さんも、自宅の近くや通勤途中の道端にある三角点や水準点などの存在を知っていますか..。所在を知るには、国土地理院発行の1/2.5万の地形図などがあると便利です。ある程度当たりを付けて、現場に行くとよいですね。
ありがとうございました。
>手持ちの『日本山名総覧/武内 正』(白山書房)
とありましたが、実は当方も気になり、その後長岡市の戸田書店というところに車を走らせ、立ち読みしました。
書名は記憶にありませんが、山名辞典でした。
こちらは、「ブナガダイラヤマ」とまず書かれていました。とても読めませんね。地理好きとしては、難解な漢字地名の解読も楽しいものです。
それにしても大変な経験をされましたね。登頂までのルートの概略もありましたが、書物にはそこまでの苦労が必要とは読み切れません。
この山名ですが、手持ちの『日本山名総覧/武内 正』(白山書房)には「ブナガヒラヤマ(ブナガダイラヤマ)」と表記されています。どちらの読み方でもいいのかな。
まあ、機会を作って登頂したいと思います。時期は晩秋が狙い目でしょうかねえ。
あの日は、時間が余ったので海府方面のドライブに変更しました。何度も通った道で目新しさはないし、
当初の目的を全く叶えられなかった状態。にもかかわらずとても清々しい気分でありました。むし暑く、ヤブ漕ぎでクモの巣を無数に突破しなければならない様な行動をさっさとやめたからです。
冷房の効いた車内で、好きな音楽を聴きながら眺める景色の美しかったこと(笑)。
ヒルさんとは今後も親しく交友することは絶対にないでしょう(笑)。
おひさしぶりです。コメントありがとうございました。
さて、困りました。”山毛欅ケ平山”の読み、何でしたっけ。場所はすぐに思い浮かんだのですが、読みがわかりません。
以前、気になって調べたことがあるような記憶もあるのですが、教えてください。
ついでですが、佐渡はヒルが多いです。私も山歩きは嫌いではありませんが、気がつくとくっついています。血を吸われている間は、痛くもかゆくもありません。山間部の渓流地を歩かれるときは要注意です。あとマムシも多いです。それだけ自然が多いと言うことですね..。
また、コメントください。
私は登山が好きなので1/2.5万の地形図や三角点は馴染みのあるものです。
山頂に三角点があれば、とりあえず撫でたりします(笑)。
さて、数年前に佐渡の山毛欅ケ平山を歌見から目指したことがありました。三等三角点が山頂にあるとのことなので、それを見に行ったのです。
しかし、登山者がほとんどいない山のためか踏み跡もハッキリせず、9月なので雑草は生い茂り、さらに蜘蛛の巣だらけの状態で、約30分程の行動で「やーめた、こんな登山!」と叫びながら撤退致しました(笑)。
林道まで下山し、人が居ないことを良い事に、泥にまみれたズボンをパンツ一丁で洗っていたら、ヒルが太ももに食いついておりました。
気持ち悪くなり、走って車まで戻ったのは言うまでもありません。
やっぱり時期を選ばないとダメですね~。