動植物 写真撮影:2009.02.21
出雲崎からの帰り道である。
Photo-01 (イソヒヨドリ)
海辺の出雲崎を眼下に見下ろす坂道。その途中に大きなカーブがあるのだが、そこには車を止めるだけのほどよいスペースがある。そこから見下ろす出雲崎の町の風景はとても良く、写真撮影の為に車を止めるおきまりのポイントとなっている。
目の前を青みがかった鳥が横切った。
この日も荒波の風景をと思い車を降りた瞬間である。道路脇の斜面にへばりつくように墓地があるのだが、運良くその墓石の一つにとまった。イソヒヨドリ(♂)のようである。このチャンスを逃すまいとすぐにカメラを向けたが運もそこまで。何度合わせようとしても墓石手前の角にピントが合い、肝心の鳥にうまくそれが合わないのだ。しようがないので何度かシャッターを押しておいた。何とか見られるほどに写ったのは一枚だけである。
さて、この日の海の荒れ方がどの程度のものであったか紹介しておきたい。海岸のフィッシングパークからである。洋上の風は驚くほどのものではなかったし風向きも良い。立ち上がるしぶきがカメラを構えるこちらに向かってくることはなかった。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
【イソヒヨドリ・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%92%E3%83%A8%E3%83%89%E3%83%AA
イソヒヨドリ - Wikipedia
http://www.yachoo.org/Book/Show/508/isohiyodori/
Yachoo! オンライン野鳥図鑑 - 野鳥図鑑 - イソヒヨドリ
http://members15.tsukaeru.net/iwaki_bird/_oka/isohiyodori.htm
いわきの野鳥たち
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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おっしゃるとおりでして、イソヒヨドリは
沿岸部で見られるようです。
さて、あの日の海は強い風に波立っていま
した。幸い風向きが良くて、波しぶきに
やられることもなく撮影ができました(笑)。
ヒヨドリという名前は聞いたことはありますが、これはイソヒヨドリと言うのですね。
イソと名がつくという事は、やはり沿岸部で見られる鳥なのでしょうか?
最後の写真、大迫力ですね!
初めて聞く名前です。
イソとつくからには、あきる野にはいませんね、きっと。
2色の色分け領域?が面白いと思います。
これは、もう荒波なのでしょうか。
音が聞こえてくるようです。
迫力ありますね。
名のとおり海岸に近いところが主な生息域
のようです。そちらにもいない事はないと
思いますが、出会いのチャンスは少ないか
も知れませんね。当方も自宅周辺では見た
ことがないです。
花が少し詰まる感じがします。以前はこの時期
結構困っていたのですが、どうしたのでしょう。
まぁ、ありがたいことには違いないのですが.。
▼nakamuraさんへ。
>カメラは大丈夫だったですか??
おかげさまで、直接こちらに向かってくる風向き
出はなかったのです。左から右への横殴りの風
でした。
▼空見さんへ。
ありがとうございます。もっと鮮明な写真にした
かったのですが、今回はこれが精一杯でした。
波については、ほどほどの距離置いていました。
以前夢中になって、しぶきをかぶった経験があり
ましたので..。
▼どんぐりさんへ。
飛び散る飛沫のつぶつぶ感がたまらないですね。
また、波がぶつかり立ち上がる瞬間なんかもまた
良い。波はとにかく飽きませんよ。
▼アコードさんへ。
こちら日本海はやはり冬の季節風の時期に大荒れ
となります。一方、そちらは台風の時期でしょう。
ただ、それを好んで撮影しに行くかどうかの..(笑)。
siawasekunは、まだ、本物に出会ったことはありません。
見せていただき、siawase気分です。
出雲崎の海岸の荒れ模様ショット、・・・・・・。
活き活き、・・・・・・。
いいものですね。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
海の荒れ方の写真拝見しました。
凄い勢いでの波頭恐ろしいものが
感じられました!
此方の方は美女20人を揃えました!
スズメ鳴けなけ もう日は暮れた・・・
荒海の波しぶきがとっても良く現れてますね、
この波しぶきで私の心も洗われる。
鳥です!
やはり波浪が凄いですね。決死の撮影でしたか?
私にはとても。。もうひたすら逃げるばかりですw
いや~、迫力がありますね。
さすがの日本海です。
カメラは大丈夫だったですか??
す。こちら越後の夜は曇っていてだめかも知れ
ません。ニコンの七倍の双眼鏡を持っているの
で、晴れれば見られそうなのですが..。土星が
目印だそうです。
▼山小屋さんへ。
出雲崎は佐渡とのつながり深きところです。
また、北前船の寄港地としても繁栄。海沿いに
家並みの続く細長い町です。
さて、たぶんこの日はかなり佐渡汽船は欠航し
たと聞きます。
▼mitirinさんへ。
やはりmitirinさんのところででしたよね。
記憶が不確かで、紹介するのをためらいました。
当方が撮影したのは海から比較的近い丘でした。
▼tkhsさんへ。
当方は撮影初めてです。見たことがあるような
無いような。まぁどちらでも良いのです。今回
は撮影が鮮明にできなかったこと。それが残念
です。
▼モカさんへ。
いやいや、あわてん坊の当方です。この場合は
運任せでの撮影でした。不用意に位置を変えた
りしますと、逃げますしね。今回はこれが精一
杯と言うことで..(笑)。
▼tetuさんへ。
腰の調子が良いですので、取材活動も気楽です。
ここしばらく医者の言いつけを守っていますか
らねぇ(笑)。なお、雪ですが、道路にはほと
んどの所ありません。山間部は別ですけど。
▼hiroshijiji1840さんへ。
使うカメラのピント合わせがオートモードしか
ないのでこうなりました。マニュアルで合わせ
られるものもあるのですが、そちらはズームが
七倍までしかないですし。難しいところです。
▼ディックさんへ。
荒波の撮影。今回はラッキーです。風向きが写真
左から右へと横へ吹いていました。真正面からで
すと、もうだめです。
▼micoさんへ。
なかなか見られない鳥です。海沿いの地域にすま
いがあれば良いのかも知れませんが..。幸運で
した。さて、波の方ですが、良いタイミングの時を
逃してばっかりです。砕けて立ち上がるしぶきが
写真の倍はあるようなときもあるんです。
お陰様で楽しませて貰えました、
時化の海、凄い迫力ですね。
波の飛沫がこちらまでかかりそうです。
一枚だけが残念ですが、海の荒波はよく写っていて、迫力満点です。
爺の広島らんラン祭り②にお付合い頂、有り難う御座います。!
イソヒヨドリがこんなに近くで写せるとはラッキーでしたね。!
被写体が小さいとピントを合わせるのに苦労するのが地理佐渡さんも爺と同じですね。
出雲崎沖の海は荒れていますね~!
波が押し寄せて台風の時の様で怖いですね~!
ヒヨドリの浜辺にすむ種類でしょうか、元気なものですね。
それにレンズを向ける地理佐渡さんもお元気なようで、雪の新潟を庭のように飛び回っておられるようで何よりです。
雪と車は怖いです。
蒼い鳥、イソヒヨドリ、初めてです。
ふくよかでおっとりした感じに見えています。
手前にピンが合うことなど・・・
地理佐渡さまにもあるのですか。不思議です。
出雲崎の海、大荒れですね。
4,5の画像波が押し寄せて怖いほどです。
美しい虹色の羽を持つ、イソヒヨドリの
男の子で出会えたのですね、凄くラッキーな出会い
ですね、流石に名前の通り、海に居ますね
我が家に来たのが不思議です
凄い荒海だわ、最後の画像で波の打ち寄せる、
迫力と、力強さを感じます、
傍だと怖いでしょうね
また、佐渡の金は佐渡から船でここに着き、江戸まで運ばれたそうです。
佐渡から江戸までを結ぶ「金の道」というのがあります。
かなり時化ていますね。
このような日は小木航路は欠航でしょうか?