山里の風景 写真撮影:2008.02.10
スノーシューをはいてゆっくりと林道を歩く。
Photo-01
真木-半蔵金線という林道である。歩く度にすぼっ、ずぼっとシューが沈む。この時は湿った重い雪だったので、一歩一歩が辛い。人が通った形跡がないのが嬉しい。まるでまっさらの紙に何かを描くようだ。
振り返ると自分が歩いてきた足跡だけが鮮明に残っている。他に何かあるかというと、動物たちの足跡、木立などから落ちた雪のあと、木立の影、降ったり融けたりしてできた雪の紋様。その程度である。
Photo-02
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写真撮影:2008.02.10
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山里の風景
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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スノーシューの大きな足跡を
残して歩くのは快感ですね
消さないで残しておきたいものが
足跡にはあるように思いませんか
遠くから見ると真っ白の雪の世界も
微妙な模様があるのですね。
それらが白いキャンバスに
絵のようになっていました。
2枚目筋の様な作家は風。
面白いですね。
木の作家
動物の作家
みんな素晴らしい。
作家地理佐渡さんの作品がなかったのが
残念です。(笑)
ショートスキーをもっと小さくしたものなのでしょうか。
機能としては滑るより歩く為のものなのかな。
それならカンジキのほうがいいのでないでしょうか。
此方、瀬戸内は昨日も今日も雪が降りません。残念!!(*^_^*)
爺の臥龍の梅の閲覧に感謝致します。
雪に写る木陰と足跡・・・哀愁を感じるショットで~す。!
何時見ても雪の風景は良いですね~!!
この様なショットを見るとメンタルな気持ちになります。(*^_^*)
足跡と木立の影がおりなす白い世界に
今日も見入ってしまいました。
これが林道? 厳しそうです。
No.1とNo.4の写真が全てを物語っていて好きです。
お出かけしてて、遅く成りました、
雪の上の風紋、綺麗ですね、風が雪を動かす
強風だったのですね、雪の画紙に足跡と木々の影、
素敵な絵です、新雪の上を足跡を付けるって!
快感ですね、
山も木々も
凍り付いてて寒そうですね
写真4の足跡はノウサギの足跡ですね。
下から上に向かって歩いているようです。
スノーシューは西洋カンジキと呼ばれて流行っています。
アルミ製のパイプでできていて丈夫です。
踵(かかと)が上がるのでカンジキより歩きやすいです。
和カンジキを持っていますが、まだ使ったことがありません。玄関に飾ってあります。
いつか出番があるのでしょうか?
スノーシューで足跡を付けたくなりました。
流石雪国ならではの風景写真ですね。
吹雪とのことお悔やみいたします。
駿河の国は今日も快晴、最高気温予想11℃。
朝は今冬最低のー2.6℃だったそうです。
風は微風で、東京の昨日の20m/sには驚き
でした。