写真撮影:2010.01.24
バーバパパをご存じでしょうか。
注:リンクは講談社のバーバパパ公式サイト
Photo-01 (ここを三ツ屋と呼んでよいのでしょうか?)
地形図を見ると小木半島の白木から江積の間に三ツ屋という地名があります。その地名のあるところに潜岩という岩の存在が記されています。私はこの岩を見るといつも絵本のバーバパパを思い出します。潜岩はくぐり岩と読んで良いのでしょうか。
三つの岩が海から陸に上がってきたかのような雰囲気を見せていますが、その姿が何とも似ているのです。現地の人からの直接の取材をしていない怠惰をお許しいただき、とりあえずはこれが潜岩ではないかと、その姿と夕日をセットにして紹介致しています。なお、この岩はその表面から察するに枕状溶岩(ちんじょうようがん・ピロー)であると思いますが、詳しい方がいましたらご教示願います。
http://env.sc.niigata-u.ac.jp/~uda/udat/sado/geolexcur.pdf
[PDF] 佐渡の地学見学案内
Photo-02 (ご存じの方がいましたら、バーバパパが通じると思います。)
Photo-03 (道路と比較していただければおおよその大きさがわかります。)
Photo-04 (夕日を背景にするシルエットです。)
Photo-05
Photo-06 (周囲はいわゆる隆起海食台です。短く言えばベンチです。)
Photo-07 (潜ると言うよりもう開いている岩間からです。)
Photo-08 (向こうは白木の神子岩です。)
gooMapです。
国土地理院・ウォッちずからです。
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The morning sun and the setting sun..176
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地理の部屋と佐渡島 写真撮影 2010.01.24
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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枯れ色の小山を背に、ボート小屋と停泊のボートって!素敵ですね、
輝く夕日を背に、寄り添う姿の岩、
岩の間から見える、夕焼け、美しいですね、
7,8の画像、見惚れてしまいます、
飽きません、
このあたりは沢崎の灯台までしか行っていません。
いよいよ佐渡永住も考えなければなりませんね。(笑)
先日、帰った時も地元の人にいわれました。
老後のことを考えると躊躇します。
「バーバパパ」知りませんでした。
面白いですね、管理人さんの連想。
gooMapの中に「小木強清水」という地名がありました。「おぎこわしみず」と読むのでしょうか。
それも島生活の思いは、よくわかります。
間の海峡が大きく感じたものです。
幸せ感じ上手でいることがよいのかと
思っています。
今朝は冷えています。
FF暖房機の排気の湯気が、
派手に流れています。
今夜は何の豆をまきますか。
爺も食べん祭はつかいちⅠに閲覧コメントを頂、有難う御座います!
お祭りの2回目をアップしておりますので、お越し頂ければ幸せます!
夕陽に映える潜岩のシルエットが素晴らしいですね~!
何時までも眺めていたいシルエットです。!
バーバパパの事は知りませんでしたが、地理佐渡さんは素敵な連想をされますね~!
佐渡には、撮影場所がたくさんあるようですね。
佐渡には、撮影場所がたくさんあるようですね。
庭の花も底をつき、遅ればせの紅葉を狙ってみました。
こんなところに「住まいの参観日」が!!。
この岩、バーバパパに似てますね。
「小木のバーバパパ岩」と名づけましょう(笑)。
記憶に残っていません(苦笑
夕日を背に受けてのシルエットが素敵ですね。
嬉しい言葉をいただきました。
小さな漁村ではちょっとしたところに
舟やタライ船が置いてあります。
それがまた風景になるんです。
岩のシルエットと絡めた夕景も定番
化してしまっていますが、こういう
風景が時間と天候の条件さえ合えば
比較的すぐに見られる環境にいます。
しかしまぁ、何とも言えぬのが今日
の天候です。とにかく佐渡は一日冷
凍庫の中です。